バトルブログ第8回：お気に入りの武器を作る

『バトルフィールド 3』 には50種類を優に超える武器があります。しかも個々の武器が、全く異なるプレイスタイルや役割に合わせ、カスタマイズ可能となっています。今回のブログは過去最大のディープな武器のカスタマイズについてです。じっくりお楽しみください。

過去のブログでシニアデザイナーのAlan Kertz氏と『バトルフィールド 3』に登場する銃器のデザイン概念について語りました。 今日はゲームで楽しんでいただける何千もの武器のカスタマイズについて、細かく掘り下げてご紹介します。

 

 

基本的に、メインの武器には全て、3つのアクセサリースロットが搭載されており、アンロックしたアクセサリーが装着できるようになっています。アクセサリーのアンロックはそれぞれの武器ごとに設定されているため、特定の武器を使い続ければ、その武器のカスタマイズのオプションが増え、戦闘での役割や自分のプレイスタイルに一段とフィットしたものにできます。

『バトルフィールド 3』の武器は、戦闘において大きく異なる役割に合わせてカスタマイズが可能です。真下のカービン銃は、重量級のバレルと二脚、そして戦闘用4倍スコープを装備しており、中・長距離のターゲットを標的としたり、制圧射撃で味方の援護を行う上で優れています。

上の写真は同じカービン銃ですが、サプレッサーとフォアグリップ、ホロサイトが装着されています。このカスタマイズは相手に気づかれないことが極めて重要となる屋内を中心に、接近戦で威力を発揮します。

アンロック可能なアクセサリーには各種光学照準器やサプレッサー、二脚やバレル、アンダーバレル用のグレネードランチャーやショットガン、フォアグリップ、フラッシュライトやレーザーサイトなど豊富に用意されています。

 

 

クラスと武器モデルによって幾つかのベースとなる要素（マズルスピードやエネルギー、連射速度）は決まりますが、これらも調整可能で、長距離用から接近戦用まで好みの状態に合わせることができます。

あなたは長距離のスナイパーが好みですか？それとも接近戦での戦闘でしょうか？『バトルフィールド 3』の良いところは、この2つのタイプを簡単に行き来できるところです。膨大な武器のカスタマイズで、ゲームプレイの種類にもはや限界はなくなったのです。

 

 

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『バトルフィールド 3』の詳細情報は公式サイトをご覧ください。
Frostbite 2ゲームエンジンの詳細は、『バトルフィールド 3』サイトのFrostbite 2のセクションをご覧ください。

本ゲームは武器・車両メーカとは一切無関係です。