新ユニット登場！：ジャガーノート＆ギガキャノン

「コマンド＆コンカー COMMAND & CONQUER™: RIVALS」は、プレイヤーの皆さんに新鮮なプレイ体験と新たな戦略・対戦戦術をご提供するため、定期的に新ユニットをご紹介します。この「新ユニットのご紹介」では、GDIのジャガーノートとNodのギガキャノンをご紹介します。どちらも敵軍を一掃することができるモンスターのような地上ユニットです。詳細やヒント、反撃手段は…

GDI：ジャガーノート

この恐ろしい大型砲戦ウォーカーは、3ヘックス離れた場所から、6ヘックスを同時に攻撃することができます。 ジャガーノートには、機動モードと迫撃砲モードの2つのモードがあります。この2つの長所を上手く組み合わせてください。機動モードにて理想的な位置まで移動したら、迫撃砲モードに切り替えて、砲弾の雨を降らせましょう。ジャガーノートの3連キャノンにより、前線のはるか後方から広範囲に砲撃を浴びせることが可能です。ただし、火力は圧倒的ですが、比較的軽装甲で、攻撃準備にも時間がかかるという欠点があります。

ステータス：

配備のヒント： ジャガーノートは非常に火力の高いユニットですが、その一方で、反撃を受けやすい面があります。防御力の高いユニットと組み合わせてジャガーノートを守り、最大の範囲に大ダメージを与えましょう。

反撃手段：

• オルカ＆バンシー（対地上攻撃機）
• 攻撃バイク＆ピットブル（高速地上ユニット）

ジャガーノートの弱点は、軽装甲であること、機動性が低いこと、そして最低射程距離（攻撃には3ヘックスの距離が必要）にあります。ジャガーノートの最低射程距離を素早く詰めて、高速ユニットで距離内に入り込みましょう。もしくは、ジャガーノートが攻撃することのできない、対地上攻撃機に頼りましょう。

開発チームより：「ジャガーノートは広範囲の敵に大ダメージを与えることのできる、クールで象徴的なユニットです。ポイントから敵を排除し、敵がマップの大部分を維持するのが難しくなるような何かを取り入れたかったのです。また、ジャガーノートは司令官の力に左右されない範囲攻撃を加えます。最低射程距離を持ち、直接攻撃を防御できない、初めてのユニットです。」—MrBlack

Nod：ギガキャノン

ギガキャノンの荷電粒子ビームは敵の大型ユニットを破壊することができ、さらに 接のターゲットにも分割照射が可能です。 Nodの指向性エネルギー兵器とAIシステムをめぐる研究から生み出された、最新かつ最恐の兵器です。Nodのビームキャノンの後継として開発されたギガキャノンの屈折レーザーは、敵の大部隊をたやすく切り裂くことができます。

ステータス：

配備のヒント：ギガキャノンの屈折レーザーはパワーが増大し、発動時間も長くなっています。さらに、ターゲットに隣接した敵にも分割照射することができます。Nodのフィールドマニュアルでは、比較的大きなターゲット（マンモス戦車、タイタンなど）の敵部隊群にまず照準を合わせることを推奨しています。

反撃手段：

• オルカ＆バンシー（対地上攻撃機）
• Nodの迫撃砲（十字砲火）

ギガキャノンの屈折レーザーは、密接した敵部隊群を攻撃する際に大きな利点となります。ギガキャノンに対峙する際は、レーザーに注意しつつ、自軍のユニットを分散させましょう。ギガキャノンを包囲する際は、自軍のユニットに一斉に攻撃を受けるのを避けるよう、様々な方向から攻撃するようにしてください。もしくは、ギガキャノンはそこまで高度に狙いを定められないため、対地上攻撃機を用いるのも効果的です。

開発チームより： 「初期の頃、私たちはこのユニットを『シュート・アンド・スクート』と呼んでいました。Niivalueのせいです。ただ、実際にこのユニットが動くところを見ていただければ、皆さんにもお分かりいただけるでしょう。さらに重要なのは、これは私たちにとって「C&C 3」のNodビームキャノンに対する挑戦だということです。初めての新ユニットご紹介にあたり、強固に防備されたミサイル発射台から敵ユニットを排除したり、敵に同時に大ダメージを与えることのできるようなユニットを、NodとGDI両軍からご紹介したいと考えていました。」 —MrBlack

フィードバック募集：私たちはグローバルリリースに向けて、鋭意、全ユニットの調整を行っていく予定です。実際にゲームに影響を与える大きなチャンスでもあります。最新のアップデートをプレイして、新しいユニットに関するご感想をTwitterやDiscordにてお寄せください。