森に入ってはならない
インタビュー第3弾では、「Unravel Two」のディレクター、Martin Sahlinがヤーニーの民話における由来やスウェーデン神話の真の恐ろしさについて詳しく語ります。
「Unravel Two」の製作
時は遡って2011年、とある怒れる野鳥にレポーターは戸惑い、そして追い回されました。そして2018年、その鳥はヤーニーの一番の敵となりました。「すべての始まりはその動画だった」と「Unravel Two」のディレクター、Martin Sahlinは語ります。それを見た誰かが「これは傑作だ。取り入れないと」と言っていました。
Martinが話しているのは、スウェーデン・テレビのレポーター、Berno Jonssonがスウェーデンで発見されたとてつもなく攻撃的な野生のライチョウ、ヨーロッパオオライチョウに田舎道を追い回されるという話題の動画です。「Unravel」チームはこれをとても気に入り、チャプター3でヤーニーが克服しなければいけない最も強大で腹ペコな強敵として、この血に飢えた鳥を「Unravel Two」に追加しました。元の動画と彼らが再創造したものを上でチェックしてください。
「レベルを作るときに、いろんなアイデアと、それぞれの場所で感じさせたい雰囲気が書いてある大きなボードで付箋をつけました」とMartinは語ります。初めてライチョウに出会ったときの雰囲気はベルンと呼ばれています。追いかけられていたレポーターの名前です。どう感じるかを考えているときは、「笑いながらも恐がっていたあの男を思い出そう」ということです。
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~ Ashley Reed(TwitterでAshley(@ashsmashreed)をフォロー)
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