ビーストモードイベントで限界を突破
2025年3月20日
レジェンドよ、獣を解き放て!2025年3月25日から4月15日までの3週間、猛烈なモードが繰り広げられる。イベント期間中、パワーソードロイヤルでユニークな能力を持つパワーソードを見つければ、パワーを手に入れることが可能。また、エイプリルフールに向けてとっておきな混乱を用意済み。ソロで再び自分の力を証明しよう。スカーミッシャーが活躍する時がやってきた。2つの新しいパークとオルターの新たなアップグレードが登場。さらに、次のイベントに突入する前に、「アンストッパブル」アイテムをアンロックしてイベントを進めよう。苛烈なイベントに耐えられるか?アウトランズで証明しよう。
パブ期間限定モード: パワーソードロイヤル
パワーソードはあなたの手の中に…でも先に見つけないといけない。各マッチの開始時とラウンドごとに1回、パワーソードがスポーンし、誰でも手に入れることができます。強力なパワーと近距離攻撃を兼ね備えたこの新武器は、エイム中にエネルギースラッシュを放つことができ、それによって防御範囲も広がります。
クリエイターコミッショナー
2025年4月1日から7日までのエイプリルフールのApryzeによる厳選モードと、2025年4月8日から14日までのソロモードの復活など、今シーズンの後半もクリエイターが主導権を握ります。2週間かけて、仲間と一緒に栄光を求めてコミュニティチャレンジに挑戦。その結果によって、翌週獲得可能になるApexパック†の数が決定します。第1週に参加しても自動的に報酬が手に入るわけではないので、必ず第2週もマッチを戦いましょう。加えて、Twitchで人気のチャンネルを視聴することでTwitch Dropsからバナーフレームを獲得できます。また、クリエイターをテーマにした無料のトラッカーセットが注目ストアに登場し、フレンドにギフトとして送ることも可能です!
まだの方はこの機会にEAアカウントとTwitchアカウントを連携させて、報酬を受け取れるようにしましょう。手順はこちらでご確認ください。
今後のクリエイターコミッショナーとレジェンダリーアイテム:
- 4月1日~14日: Apryze
- マスティフ用レジェンダリースキン「ボーンブレイカー」
- 4月15日~28日: Kaminari Qpi
- マスティフ用レジェンダリースキン「墓標」
スカーミッシャークラスアップデート
すでに予想されていたかと思いますが、ミッドシーズンアップデートで取り上げられるのはスカーミッシャーです。多くのスカーミッシャーレジェンドは、その機動力を活かして先頭に立って戦闘に突入するか、味方を置き去りにして早めに戦闘を探しに行ってしまうことで知られています。このことを念頭に置いて、スカーミッシャー本来の性質を部隊の有用性に変え、味方も高い機動力を使ったプレイスタイルについていけるようにしたいと思いました。また、スカーミッシャーがより積極的にアビリティを使えるようにするのも目的の一つでした。うまくプレイすれば、チャージを使って素早く脱出したり、戦闘に長くとどまったりできるということです。スカーミッシャーには、上手くやれば自信を持って戦いに飛び込んで生き延びられるようになり、うまくいかなくても味方の部隊がすぐ後ろをついてきてくれているという状況を作りたいと思っています。
- トレイルブレイザー: 味方のスカーミッシャーに向かってダッシュするとスピードが上昇する
- 味方が20m以上離れていなければこのボーナスは発動しない
- チャージノック: スカーミッシャーはノックするとアビリティの追加チャージを獲得し、体力が50自動回復する
- 追加チャージは30秒または使用するまで継続する
- 追加チャージはオクタン以外の全スカーミッシャーレジェンドの戦術アビリティに適用。オクタンはアルティメットの追加チャージを得る
- HP自動回復はまず体力を回復し、次に該当する場合はシールドを回復する。ダメージを受けると中断される
これらの新パークに加えて、ほとんどのスカーミッシャーレジェンドにアビリティやレジェンドアップグレード、あるいはその両方のアップデートが実装されています。また、スカーミッシャーにぴったりの相棒、SMGも強化されました。
ビーストモードイベントアイテム
ビーストモードイベントを進めると、「アンストッパブル」期間限定装飾アイテムが手に入ります。イベント期間中、アイテムを手に入れるたびにボーナス報酬に一歩前進。マイルストーンに到達すると、エキゾチックシャード合計20個を含むボーナス報酬が自動でアンロック。
イベント期間中はすべてのアイテムをビーストモードイベントパック†で入手でき、各パックで新しい汎用格闘パワーソードをアンロックするチャンスがあります。各イベントパックには、イベントアイテム1種と通常アイテム2種が収録されています。またパックからイベントアイテムが重複して出現することはありません。
パワーソードをアンロックすれば、力はあなたの手の中に。新登場の汎用格闘アイテムをデスボックスと3種類の印象的なカラーバリエーションでカスタマイズしましょう。複数のバリエーションを持っているなら、マッチ中に入れ替えることもできます!
報酬ショップ
デイリーイベントチャレンジをクリアしてクレジットを獲得し、ビーストモード報酬ショップで報酬(ビーストモードパック2個を含む)と引き換えて、全4種のイベントバッジで進行状況を確認しましょう。アイテムの品揃えはイベント中盤で入れ替わります。
パッチノート
バランスアップデート
ゴールド武器ローテーション
- P2020、プラウラーPDW、ボルトSMG、ディヴォーション、G7スカウト
ヒートシールド
- ドームの一部がリングに触れたらダメージを受けるように変更(以前はコアがリング内にあるときにダメージを受けていました)
- リングがコアからどれだけ離れているかに応じて段階的に上昇するダメージを受けるように変更
開発者コメント: ヒートシールドにはリングの端付近で奇妙なプレイパターンを発生させる、いくつかの癖がありました。これらの変更によって、リングに完全に包み込まれていなくても、安定して使えるはずです。
レジェンド
スカーミッシャーのクラスパーク
新パーク: チャージノックとトレイルブレイザー(上記参照)
オルター
- ヴォイドパッセージ
- 2回分のチャージを所持可能
- ポータルの最大深度を20mから30mに増加
- クールダウンを30秒から20秒に短縮。戦術クールダウンとアップグレードを基本キットに統合。
- 味方のヴォイドパッセージを通過した後に敵に体力バーを表示(ヴォイドビジョンのアップグレードが基本キットに統合)
- 天井から作られるヴォイドサイフォン(戦術ポータルでインタラクト可能のロープ)の最大長を30mから45mに増加
- 最長20mの壁面に到達不能なポータルを設置した際にも作成されるようになりました
- 配置プレビューで、ヴォイドサイフォンが作成される場所が表示されるようになりました(作成される場合)
- ヴォイドパッセージが配置直後に反対側の敵を一時的にハイライト表示
- ヴォイドネクサス
- 各プレイヤーに30秒のクールダウン付きで再度利用可能。
- 2つ同時にゲーム内で存在することが可能(多次元アップグレードの一部を基本キットに統合)
- ヴォイドネクサスと直接インタラクトするとノックされた味方を「召喚」可能。召喚された味方は移動してノックダウンシールドを使用することが可能。
- それ以外の場合、アルティメットは近距離からインタラクトできないため、誤ってヴォイドネクサスを発動させることなく、味方を簡単に復活させることができます
- リフトの贈り物: 味方のデスボックスでパッシブを使用するとバナーを入手できるようになりました。
- アップグレード:レベル2
- リングマスター: 削除
- ヴォイドビジョン: 削除
- 新規 - フレンド: すべてのサポートパークを獲得する(サポートボックスへのアクセス、体力自動回復による復活の高速化、バナーによるMRBの獲得(リフトからの贈り物と併用可能))
- 新規 - 別異世界の目: すべての偵察パークを獲得(偵察ビーコンへのアクセス、エイム中にスレットビジョンを獲得)
- アップグレード: レベル3
- 多次元: 削除
- 戦術アビリティクールダウン+:削除
- 新規 - ヴォイドブリーチャー: 味方のヴォイドパッセージを使用すると移動速度が上昇し、リロードが改善する
- 新規 - ヴォイド観測者: オルターのヴォイドパッセージによるスキャン時間+15秒(ヴォイドパッセージの持続時間と同じ)
- 注: スキャンするには、ポータルの出口から敵への視線と、ポータルの入り口へのオルターの視線が必要
開発者コメント: オルターのプレイメイキングのポテンシャルを高く評価していましたが、キットの実用性が限られているため、彼女を選択しづらい状況でした。追加の戦術アビリティチャージ、改良された壁沿いのヴォイドサイフォン、新たなレベル3アップグレードを追加することで、オルターの戦術アビリティはより幅広い状況でプレイメイキングが可能となります。さらに、彼女のアップグレードにより、部隊が必要としているものや、自分のプレイスタイルに最も適したものにカスタマイズすることができます。戦略的にプレイしたいのであれば、偵察スタイルのアップグレードを選んで、敵を翻弄したり、狩ることができます。チームのために強固な後衛となりたいのであれば、サポートスタイルをアップグレードして、瀕死の危機から仲間を復活させましょう。これはアルティメットの新たなリワークと相性が抜群です。
ヴォイドネクサスへの変更は、アビリティをめぐる問題を減らすことを目的としています。アルティメットを再度使用できることで、部隊は緊急時だけでなく、有利なときにいつでも使用できます。また、オルターが手動で味方を呼び戻せるようにすることで、オルターのキットを完全に理解していないプレイヤーを助け、重要な場面で復活することもできます。
アッシュ
- ヴォイドブリーチ: アルティメットのクールダウンを2分から2分30秒に延長
開発者コメント: スカーミッシャーのクラスパークの変更は、アッシュの優位性とほぼ同等となるはずですが、アルティメットを少し調整することによってアッシュのプレッシャー若干減らし、ロングフェーズティアが2つ発生する頻度を減らします。
ホライゾン
- アップグレード:レベル2
- ビッグバン: 削除
- バットパック: 削除
- 戦術アビリティクールダウン: レベル2に変更
- アルティメットクールダウン: レベル2に変更
- アップグレード: レベル3
- 新規 - エネルギー保存: スペースウォークで軟着地した際にシールドが25HP回復する。
- 新規 - コンバット・リザーブ: アサルトボックスが利用でき、弾薬ストックごとの弾薬数とグレネードスロットが増える。
開発者コメント: ホライゾンは、控えめなアップグレードにもかかわらず、かなりの強さを維持しています。これらの新たな調整により、初期段階が改善され、その後、パッシブでちょこまかとした脱出性能を活かすか、アルティメットで戦闘効率を高めてグレネードコンボを使うか、プレイヤーの選択が可能になるはずです。
ローバ
- エスケープアーティスト: シールド回復を50から25に減少
パスファインダー
- アップグレード: レベル3
- ダウンアンドアウェイ: 削除
- 新規 - グラップルクールダウン+: 戦術あビリティのクールダウンを10秒短縮
開発者コメント: スカーミッシャーのクラスパークに伴い、パスファインダーのダウンアンドアウェイアップグレードを置き換える必要があったため、一時的に単純なクールダウン短縮を追加しました。
レヴナント
- アサシンの本能: 味方にレヴナントと同様に体力が低い敵がハイライト表示されるようになりました
- シャドウパウンス
- 起動時間を約30%短縮
- クールダウンを25秒から20秒に短縮
- フォージドシャドウ: アルティメットシールドのHPが25上昇
- アップグレード: レベル2
- 殺人マシン: 削除
- 新規 - トライトゥハイド: 敵の体力を低い状態にさせた際に、パッシブマークの持続時間が2倍になる
- アップグレード: レベル3
- グリムリーパー: 削除
- 新規 - アジャイルアサシン: シャドウパウンスの発動時間とチャージ時間を半分に短縮
- 戦術クールダウン: 20秒から15秒に短縮
開発者メモ: レヴナントは圧倒的に強かった頃から大きく落ちたため、今回のスカーミッシャー調整で、活性化させようと考えました。レイドボス的なアルティメットは、自動回復環境において威力が弱くなったため、特に今シーズンの新しいTTKの中で、アルティメットの初回発動時の力を取り戻したいと考えました。(ただし、この点については引き続き注意して監視します)しかし、シャドウパウンスはクールダウンが長く、発動するまでかなり長い時間が必要だったため、攻撃的に接近するのではなく、離脱するために取っておくことが多かったアビリティでした。発動時間をデフォルトとアップグレードの両方で短縮し、敵に接近するために自由に使い、ノックを確保し、新しいクラスパークを利用できるようにしました。デスキティ、自由に飛ぶんだ!
レイス
- 元来の3Pダッシュアニメーションが復活しました
- 虚空へ
- クールダウンを25秒から20秒に短縮
- 戦術アビリティ発動時間を1.25秒から0.8秒に短縮
- 攻撃ボタンまたは戦術ボタンを押すことでいつでも虚空から脱出できるようになりました。
- ディメンションリフト
- クールダウンを3分から2分30秒に短縮
- アルティメット使用時には、より速く最大速度に到達します
- アップグレード:レベル2
- アルティメットクールダウン: 2分から1分30秒に短縮
- アップグレード: レベル3
- ファストフェーズ: 戦術アビリティ発動時間を20%から30%短縮
- これにより、発動時間が1.0秒から0.5秒に短縮
- 戦術アビリティクールダウン: 20秒から15秒に短縮
- ファストフェーズ: 戦術アビリティ発動時間を20%から30%短縮
開発者コメント: レイスを元の姿に近づけるため、さまざまな調整を行いました。発動速度が上がったことで、戦術アビリティをより敏感かつ攻撃的に使うことができます。特にスカーミッシャーの新パークと組み合わせることで、効果的に使えます。レイスが虚空から出るタイミングをコントロールし、より早く戦闘に戻れるようにしたいと考えました。よって、レイスは虚空から出るタイミングを選べるようになりました。アルティメットの調整は、彼女のローテーションのポテンシャルをより積極的に発揮できるようにすることを目的としており、スピードランプと並行して、部隊のポータルローテーションをこれまで以上に簡単に用意できるようになります。また、あの走りが戻ってきました。お楽しみください。
弾薬とアタッチメント
- 加速武器
- アクセラレーターホップアップはC.A.R.から 削除されました。SMG、G7スカウト、ネメシスバーストAR
- アクセラレーターホップアップが次の武器に追加されました: P2020、ボルトSMG、ウィングマン
- レーザー: すべてのティアでレーザーの有効性が向上
武器
SMG
オルタネーターSMG
- 全ティアでマガジンサイズを増加
- ベース:19→20
- ホワイト:23→24
- 青:26→27
- パープル/ゴールド:28→29
C.A.R. SMG
- 全ティアでマガジンサイズを増加
- ベース:19→20
- ホワイト:22→23
- ブルー:24→25
- パープル/ゴールド:27→28
R99 SMG
- 全ティアでマガジンサイズを増加
- ベース:17→18
- ホワイト:20→21
- ブルー:23→24
- パープル/ゴールド:26→27
ボルトSMG
- 全ティアでマガジンサイズを増加
- ベース:19→20
- ホワイト:21→22
- ブルー:23→24
- パープル/ゴールド:26→27
開発者コメント: SMGの装弾数を全体的に見直し、よりバースト性の高いショットガンや安定したLMGに挑みやすくします。マガジンの弾薬を少し増やすことで、リロードを余儀なくされる前に戦闘を終わらせるのに役立つと期待しています。
AR
ネメシスバーストAR
- チャージ消費時間を6秒から8秒に増加
- チャージが消費し始めるまでの遅延時間を6秒から8秒に増加
- 全ティアでバレルの有効性を改善
開発者コメント: ネメシスがアクセラレーターホップアップを失ったため、プレイヤーにとって引き続き魅力的な選択肢であるようにしたいと考えました。快適性を向上させることによって、少しスムーズに感じられるようにします。
LMG
ディヴォーションLMG
- 反動パターンの最初の数ショットの強度を軽減しました
L-スターEMG
- リバース腰撃ちのメカニズムを削除
開発者コメント: L-スターはあらゆる交戦距離で圧倒する強力な武器です。これだけ多くのプレイが見られるようになったことは喜ばしいことですが、他の武器を完全に凌駕しないようにしたいと考えています。リバース腰撃ちをなくすことで、近距離戦闘での威圧感が少し和らぎ、SMGの活躍の場が生まれるはずです。
マークスマン
30-30リピーター
- エイム時のチャージショットを58から65に増加
- エイム時のチャージヘッドショットダメージが93から104に増加
開発者コメント: 30-30のチャージショットは、戦闘を始める一撃として期待するほどのインパクトがなかったため、ゆっくりとした戦略的なゲームプレイでやりがいを感じ、時間を費やす価値があると感じられるよう、ダメージを増加させました。
G7スカウト
- ダメージを35から36に増加
- ヘッドショットダメージを56から58に減少
- 連射速度がわずかに増加
開発者コメント: スカウトはアクセラレーターホップアップを失った分、調整を行っています。
ピストル
P2020
- レーザーの有効性を他の武器と同等に調整
開発者コメント: P2020は、腰撃ちの基本射撃が他の武器よりも優れていたため、レーザーのスケーリングが平均よりも低いものでした。これを削除し、腰撃ち精度を武器のアイデンティティの一部とすることに焦点を当てました。
ウィングマン
- ブーステッドローダーホップアップが使えなくなりました
ショットガン
EVA-8
- 拡散パターンが拡大
マップ
パブ
- E地区
- キングスキャニオン
- ストームポイント
ランク
- E地区
- キングスキャニオン
- ストームポイント
ミックステープ(3月25日~5月5日)
- TDM: スカルタウン、フラグメント、ZEUSステーション、エステート
- コントロール: バロメーター、コースティック、研究所、生産工場
- ガンゲーム: ワットソン、エステート、スカルタウン、フラグメント
モード
パブ: トリオ&デュオ(2025年3月25日〜5月5日)
パブ期間限定モード: パワーソードロイヤル(2025年3月25日〜4月14日)
- パワーソードを含む新しいパブトリオイベントモード!
- パワーソードはマッチ開始時とラウンドごとに1回出現します
- パワーソード
- イベント格闘武器
- 強力で素早い近距離攻撃
- エイムでエネルギースラッシュを放ち、長距離も対応
- 敵のダメージをエイムで吸収することで防御も可能
- 近くの敵プレイヤーを妨害し、近くの味方にバフをかけるエネルギーブラストを発生させることができる
期間限定モード: エイプリルフール(2025年4月1日〜4月7日)
- 協力: クリエーターコミッショナー: Apryze
- リミックスされたエイプリルフールモードが帰ってきた!
期間限定モード: ソロ(2025年4月8日〜4月14日)
- 協力: クリエーターコミッショナー: Apryze
- 一工夫されたソロが帰ってきた!
- 30人プレイヤーマッチに対応
- システムのバランスとリングのタイミングもそれに応じて調整されました
- リスポーントークン
- 全プレイヤーはリスポーントークンを1個所持した状態でマッチを開始し、死んでも再度出撃ができます
- マッチの終盤ではリスポーンが無効になり、リスポーントークンを持っているプレイヤーに大量の進化ポイントが与えられます
- リデンプショントリオとは異なり、リスポーントークンはアイテムとして入手できず、サバイバルアイテムでもありません
- アーセナルとキット武器
- アーセナルはパープルになるまで武器を1ティアずつアップグレードし、ゴールドはアイテムボックスのリセットが発動するとアップグレード可能になります
- 低ティアの武器に高ティアのスコープを装備している場合、アップグレードによってカスタムスコープの選択が維持されます
- スコープが装備されていない場合、アップグレードによって次のアップグレードのスコープが付与されます
への道
- スコアアップデート: 8位以降のキル、アシスト、参加率は50%になります(以前は6位)
新規 - スプリットリセットルール
新しいティアベースのスプリットリセットルールを導入。スプリットシステムごとに、プレイヤーは前回のスプリットランクティアの最下位ディビジョンにリセットされます。
- ルーキーIVからルーキーIへのRPリセットは行われず、前回のスプリットのRPが維持されます
- ブロンズIVからIはブロンズIV 1000 RPにリセット
- シルバーIVからIはシルバーIV 3250 RPにリセット(降格保護+250付)
- ゴールドIVからIはゴールドIV 5750 RPにリセット(降格保護+250付)
- プラチナIVからIはプラチナIV 8750 RPにリセット(降格保護+250付)
- ダイアモンドIVとIIIはプラチナIII.9250 RPにリセット
- ダイアモンドIIとIはプラチナII 10000 RPにリセット
- マスター以上はプラチナI 11000 RPにリセット
開発者コメント: より公平な競争を促進し、ミスマッチを減らすために、従来のハードリセットを新しいティアベースのスプリットリセットルールに置き換えました。各スプリットの終了時に、パフォーマンスによってティアが決定され、スコアは均一なベースラインではなく、そのティアの最小しきい値にリセットされます。つまり、同じスキルレベルの他のプレイヤーと新しいスプリットが開始され、進行状況を維持しながら、よりバランスの取れた競争環境が確保されます。
不具合の修正
- 一部のアイテムボックスが、ボックスのリセット後に正しく補充されるようになりました
- 稀にサーバーがクラッシュする問題を修正
- チーターがサーバーをクラッシュさせてしまう不具合を修正しました
- ロードが遅れて誤ってルーキーと表示されることによる「不明」のプレイヤーランクを修正しました。スキル表示が読み込まれるまでにプレイヤーのランクがわからない場合、そのプレイヤーのランクは非表示になります。
- レジェンドアップグレード後に、拡張サプライボックスを開封してもアイコンが表示されなくなりました
- ピースキーパーがスライディング中に一度に2発撃つことがある不具合を修正
- スパイダーの巣のアイテムが正しく現在のアイテムプールを反映するようになりました
- トライデントが搭乗時に飛んでいかなくなりました
アーセナル
- アーセナルアップグレードのアキンボの両方の武器で表示されるようになりました。
- アイテムボックスとアーセナルのリセット後に、アーセナルが正しい量の弾薬を供給するようになりました。
- アーセナル内で進化ハーベスターが稀にスポーンする不具合を修正
- キーの割り当てを変えても「アーセナルをハイライト」マップボタンの使用が妨げられなくなりました
- チャージしたセンチネルやランページをアップグレードしても武器のチャージがなくならないようになりました
- アーセナルでアップグレード中の武器アニメーションが正しくなるように修正
レジェンド
- クリプト: EMPのVFXが、攻撃される可能性のある距離と一致するようになりました
- ライフライン: サイレンス状態になると、サポートクラスの速度で復活し、D.O.C.を展開して復活できるようになりました
- ニューキャッスル: 再びダウン中にモバイルプロテクターを動かせるようになりました
快適性向上
- 小さなドアの近くで出血中の味方とインタラクトした際の安定性を改善
- ジップラインからシグナルを送信しても、ジップライン自体のシグナルを送信しなくなりました
- リングでダメージを受けた際に、レジェンドのアップグレードプロンプトが消えなくなりました。他のすべてのダメージタイプは、引き続きプロンプトを閉じます。
オーディオ
- アルティメット発動中のバリスティックの持続音が聞こえる距離を短縮(味方は敵よりも短縮)
- 以下の音量を減少。
- オルターの発動中のヴォイドネクサスのアイドリング状態
- 自身と部隊が聞こえる、アッシュのスネア中に継続する音
- カタリストの戦術アビリティとアルティメット。また、バリケードの音量を減少させ、自身と部隊が聞ける距離を減少
- コースティックのガス中に継続する音(最初の発生時は変化なし)
- マッドマギーのレッカーボールによるスピードバースト中に継続する音
- バンガロールの戦術アビリティのスモーク中に継続する音(最初の発生時は変化なし)
- 以下の音量と聞こえる距離を低減
- 自身と部隊が聞こえる、バリスティックのウィスラーの継続する音
- マッドマギーのライオットドリルの継続する音
- 以下の音量をわずかに減少。
- バンガロールのアルティメットのロケットによる、危険範囲外にいる場合の衝撃音と爆発音。
- 視野に対するクリプトのドローンの音。位置を特定するのに役立ちます
- シアのショーケースのハートエミッター。プレイヤーの視野に入っていない時に位置を特定しやすくなります。
グラフィック
このパッチはDirectX 11のオプションを取り除きます。今回の開発アップデートでは、この決定について議論し、プレイヤーベース全体でのDX11とDX12のパフォーマンスを比較しました。詳しく説明すると、DX11は2009年にリリースされ、その結果、DX12と前世代を含むコンソールのどちらもが持っている機能の多くを備えていません。DX11を維持するには、DX11だけのレンダリングエンジンと、他のプラットフォームすべてが使うレンダリングエンジンの2種類を維持する必要があります。DX11のサポートを継続することで、古いGPUでも引き続きゲームをプレイできていましたが、レンダリングエンジンの開発が大幅に遅くなり、パフォーマンスとグラフィックの改善が難しい状態でした。
DirectX 12は、AMD Radeon HD 7790およびNvidia GTX 960以降のGPUでサポートされています。シーズン23と24では、Apexプレイヤーの約1000人に1人が、それよりも古いGPUでプレイしていました。労力を分割するのではなく、99.9%のプレイヤーのためにエンジンを改善することに注力することにしました。
このパッチには、DX12のための多くの改善も含まれています。
- CVar lobby_max_fpsを追加。ロビーとメニューのFPS上限を変更できます。CPUとGPUの使用率を減らすために、デフォルト値は60に設定されていますが、よりスムーズなフレームレートを好むプレイヤーは増やすことができます。+lobby_max_fps 0に設定するとロビーの上限がなくなり、ロビーのFPS上限はゲームの他の部分と同じになります。
- 起動引数-no_render_on_input_threadを追加。マルチスレッドレンダリングが入力処理と同じCPUコアを使用しなくなります。CPUコア数が多い(6以上)プレイヤーの場合、特にポーリングレートの高いマウスやコントローラーを使用している場合、フレームレートと入力遅延の安定性が向上します。他のプレイヤーにとっては、このオプションはレンダリングのパフォーマンスを低下させる可能性があります。
- 起動引数+mat_no_stretching 1を追加。すべての解像度の引き伸ばしを禁止し、常にモニターをゲームの解像度に合わせてレターボックスまたはピラーボックス化します。この設定では、特定のアスペクト比がゲーム内のUI要素を壊す可能性があるので注意が必要ですが、この機能は、一部のプレイヤーがカスタム解像度でDX11の設定を再現するのに便利です。
- 「マウスカーソルをゲームウィンドウに固定」オプションは、カーソルをレターボックスまたはピラーボックスの内側の領域に固定します。例: ウルトラワイドディスプレイで16:9の解像度を使用してゲームを実行している場合。これは、起動引数+clip_mouse_to_letterbox 0で無効にできます。
- ウルトラワイドディスプレイの実行時にストレッチを有効にするために使用できる+mat_wide_pillarbox 0の起動引数を修正しました
- DX12の垂直同期の動作で、トリプルバッファリング使用時のフレームレートが若干不安定になったり、アダプティブ垂直同期使用時のフレームレート制限が低くなったりするバグを修正しました
- テクスチャストリーミングでのフレームレートの安定性が大幅に向上しました(特にテクスチャストリーミングバジェットが「非常に低い」に設定されている場合)。(開発者コメント: テクスチャストリーミングバジェットを低くするとVRAMの使用量は減りますが、テクスチャをGPUからロードおよびアンロードする頻度が高くなるため、パフォーマンスが低下する可能性もあります。「なし」はパフォーマンスの点で最速のオプションですが、2番目に高速なオプションがGPUのデフォルト設定である可能性が最も高いです。)
- Nvidia ReflexまたはAMD Anti-Lag 2を、ポーリングレートの高いマウスまたはコントローラーと組み合わせて使用し、FPSを制限した場合のフレームレートの安定性がわずかに向上しました。
また、DX12の既知の問題についても説明します。PCプレイヤーの1%未満が、通常1〜2時間のプレイごとに、Nvidia GPUでより一般的なGPUクラッシュ(DXGIエラーまたはエラーのないクラッシュ)を経験しています。このクラッシュの影響を受けているプレイヤーの方は、現在調査中ですが、Trelloの投稿で可能な解決策をご覧ください。
基本無料*の「エーペックスレジェンズ」をPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(EA app、Epic、Steam)で今すぐプレイ。
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本告知はコミュニティーからのフィードバックと、ライブサービスとコンテンツの開発・進展に伴い変更される可能性があります。開発チームでは、コミュニティーへの最大限の情報発信に努めています。さらに詳しくは、EAのオンラインサービスアップデートの情報をご覧ください:https://www.ea.com/ja-jp/service-updates
*適用されるプラットフォームアカウントおよびプラットフォームのサブスクリプション(別売)が必要となる場合があります。永続的なインターネット接続およびEAアカウントが必要となります。年齢制限が適用されます。ゲーム内購入機能が含まれます。
†一部の地域ではご利用いただけません。