マップ
2025年10月10日
「Battlefield 6」の発売時には、9つのマップが5つの戦争の舞台として登場します。カイロ、ジブラルタル、タジキスタン、ブルックリン、そしてレガシーです。この9つのマップには25の戦闘区域があります。これは、使用できるマルチプレイヤーモードそれぞれに向けた各マップの手作り版です。
例えば、カイロ包囲戦でコンクエストをプレイしている際、カイロ包囲戦で最大版の戦闘区域「エグジットストラテジー」にドロップします。「エグジットストラテジー」には特に、3つの戦闘区域「スカラベハウス」、「タジールアレイ」、「チョークポイント」が含まれています。ただし、オブジェクトの配置、破壊の使用方法、その他の要素は、「ドミネーション」で同じエリアをプレイする場合とは異なります。各戦闘区域の構成はモードによってさらに細かく設定されており、1つの戦闘区域が複数のモードの舞台となることもあります(各モードに合わせて多少アレンジされてはいますが)。
チームは、戦闘区域それぞれが明確に異なるように細心の注意を払って設計しました。これにより、選択したモードに応じて、スケール、強度、戦術的選択肢が適切に調整されたプレイスペースが生まれます。
シーズン1で発表された2つの新マップと、2026年に追加されるさらに多くのマップに加え、「Battlefield 6」ローンチ時には次のマップが利用可能です。
戦争の舞台 カイロ
カイロ包囲戦:
カイロ中心部の市街地で行われる白熱の市街戦に備えよ。カイロ包囲戦では、戦闘は歩兵と戦車が繰り広げるいたちごっこだ。路地で戦い、建物を駆け抜けよう。背後は常に警戒するように。
(上:カイロ包囲戦のコンクエスト版、「エグジットストラテジー」)
ニューソベク市街:
酷暑の中を歩兵として進み、戦車に乗って前線まで進軍し、攻撃ヘリとして空を支配せよ。カイロ郊外の工事現場を舞台にした「ニューソベックシティ」では、建設現場や巨大な砂漠で全面戦争が展開する。
(上:ニューソベク市街のコンクエスト版、「クイックサンズ」)
戦争の舞台 ジブラルタル
イベリア攻勢:
ジブラルタルの曲がりくねった通りを駆け抜け、裏路地を密やかに進み、重装甲の戦車を避け、建物を切り裂け――「イベリアン・オフェンシブ」では、多彩な方法で戦術的優位を確保できる。
(上:イベリア攻勢のコンクエスト版、「キングスバッテリー」)
聖人地区:
高速の歩兵専用戦闘のためにデザインされた、近接戦闘マップ。ジブラルタルの旧市街、破壊可能な建物に取り囲まれた噴水が舞台だ。
(上:聖人地区のドミネーション版、「コンタクト・ショット」)
戦争の舞台 タジキスタン
ミラクバレー:
ミラク渓谷は、全面戦争の絶好の舞台であり、ローンチ時で最大のマップだ。戦争に引き裂かれた大規模な風景には、あらゆる種類の乗り物がひしめく。
(上:ミラクバレーのコンクエスト版、「リバーズエッジ」)
リベレーションピーク:
タジキスタンの雄大な山々へようこそ。広大で岩だらけの地形は、空中戦ではジェット機やヘリコプターからの遮蔽物を作りだし、歩兵や戦車に向けては高所での優位を生み出す。
(上:リベレーションピークのコンクエスト版、「リッジ13」)
戦争の舞台:ブルックリン
マンハッタン橋:
街中での接近した銃撃戦、攻撃ヘリでの空中戦に取り組み、大規模な破壊で戦闘の流れを変えよう。
(上:マンハッタン橋のコンクエスト版、「オリンピア」)
エンパイア・ステート:
エンパイア・ステートは、路地、屋上、そしてニューヨークのブルックリンを象徴する通りを舞台に、爆発的な戦闘が繰り広げられる歩兵専用マップだ。
(上:エンパイア・ステートのコンクエスト版、「コロンビア」)
戦争の舞台 レガシー
オペレーション・ファイアーストーム:
クラシックな「バトルフィールド 3」マップが復活。歩兵、戦車、ヘリコプター、ジェット機で、燃え盛る油田を制圧せよ。
スコーチド・アース - コンクエスト / エスカレーション
(上:オペレーション・ファイアーストームのコンクエスト版、「スコーチド・アース」)