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ポジティブ・プレイ憲章

2020年6月17日

昨年私たちは「健全なコミュニティを育むサミット」を開催し、20以上の国と地域から200人のゲームチェンジャーに参加いただきました。このことはプレイヤーの多様性を反映しており、親権者や教師に加えて、弊社のゲームコミュニティを代表する形でプレイヤーの方にも参加いただきました。健全なコミュニティを育むためには、どのような取り組みや協力が必要かをより深く理解する機会となりました。そして私たちはゲーム内でポジティブな行動を促すこと、そしてコミュニティ内で悪質行為がまん延しないように明確な対策を取ることを決定しました。

以降、悪質行為の新たな報告手段を皆様に提供し、社内ではゲーム内の有害行動に対処するために情報共有・伝達ポリシーを改善しました。また、コミュニティの皆様と直接交流する社内チームには、新しいトレーニングプログラムを提供するに至りました。もっと対策を強化して欲しいという皆様のご意見は当然のことで、私たちもより快適にプレイが楽しめる場所を提供できるよう、さらなる対策を取りたいと考えています。そのためにプレイヤー評議会を設立し、意思決定に向けてご意見をいただいています。

エレクトロニック・アーツでは、ポジティブ・プレイの力を信じています。本記事ではポジティブ・プレイ憲章という、いくつかのコミュニティガイドラインを改定したものご紹介します。弊社のゲームやチャンネル内で人種差別、男女差別、同性愛者差別、悪質行為を行うプレイヤーへの対応策を明確に示したものです。プレイヤーが攻撃的な行為や悪質行為の被害を受けていることを確認した場合、弊社は該当行為の主体者にその行動に対する責任を求めます。 

弊社のコミュニティは脅迫や嫌がらせ、その他の有害または違法な行為のない、安全で楽しく、インクルーシブな場所であるべきだと考えています。またポジティブ・プレイ憲章の施行をより円滑に行うために、弊社はさまざまな追加リソースやツールを導入し、管理体制や不正行為報告ツールを強化しています。懲戒方針についてもすでに策定が完了し、すべてのゲームとサービスにおいて一貫した適用を実施しています。その例としてここ数週間の出来事をご紹介します。弊社は弊社のゲームから作成された3,500以上ものコンテンツを削除しました。これらには不適切かつ人を傷つける言葉や表現が含まれていました。また該当コンテンツを作成したプレイヤーに対しては、適切なアクションを起こしました。このような行動は今後も一貫して続けていきます。

この数週間、私たちにはこのような取り組みを怠らず、そして続けていく責任があることを痛感させられました。人種差別、男女差別、同性愛者差別、嫌がらせ、そしてあらゆる悪質行為を弊社は一切認めません。私たちはより良い、健全なコミュニティをゲーム内外で必ず築くことができます。そのために弊社は真剣に取り組みます。先週、弊社は重要な反人種差別メッセージをゲーム内で表明し、数百万人の方に私たちの主張をお届けしました。こうしたポジティブな行動の一つ一つが、より健全なコミュニティの実現へと繋がります。

弊社はその場限りの対処ではなく、長期的にこのような問題に取り組んでいきます。自分たちの行いを常に自問・評価し、他にできることはないかを考えていきます。ゲーム業界の重要な変化が、世界全体を変える大きな一歩になります。そして私たちも、皆様もその役割を担っているのです。共にポジティブな世界へと変えていきましょう。 

ポジティブ・プレイ憲章の詳細は以下のページをご覧ください: http://www.ea.com/commitments/positive-play/charter