• 近日登場:観戦者モードで自分だけのトーナメントを主宰しよう

    Redwood Studiosが現在進行形で取り組んでいる競技ゲーム「コマンド&コンカー:ライバル」の機能のひとつとして、「観戦者モード」が1月に登場しますこの機能はeスポーツとしての「ライバル」のプロのトーナメントを知ってもらうためには必要不可欠ですが、これですべてではありません。「観戦者モード」は主に「ライバル」のコミュニティが自分だけのトーナメントを主宰できるようにデザインされています。また、観戦して学ぶことで自身のランキングを上げることにも繋がります。

    登場する内容:

    新登場「観戦者モード」

    • 新しくカスタマイズされたHUDで丸ごと見よう: この新しい機能では、「ライバル」の対戦を両者のデッキも含め、中立の立場で観戦することができます。2名のプレイヤーの死闘を観戦しましょう。自分でプレイしなくても、両者の利用可能ユニットやクールダウンをリアルタイムで見ることができます。
    • 戦場の霧を切り替えよう: 戦場の霧のオン/オフ切り替えが可能なので、マップ全体を見渡すことも、左右どちらかのプレイヤー視点で見ることもできます。
    • 新しいバトルタイマーを楽しもう(画面上中央):この機能は好き嫌いが分かれるかもしれませんが「ライバル」の対戦を分析するのが好きなプレイヤーにとっては極めて有効です。対戦中に何が、どのタイミングで起こったかのメモを取り、同盟の仲間たちと話し合うことができます。例えばメタデッキ使用時のテック研究所のユニットについて、最初のユニットはいつ配備すればいいのか?という話ができます。タイベリウムリーグのプレイヤーや同盟メンバーの戦い方を見て、より良い攻略法をメモしましょう。また、タイベリウムの効率や、プレイヤーがユニット配備をどれだけ速く効果的に行っているかのチェックがしやすくなりました。
    • C&C TVで全部を見よう:「観戦者モード」を作ったことで、ゲームの他の部分にもてこ入れをするチャンスが生まれました。そしてそれが最も上手くいったのが、対戦のリプレイでした。「観戦者モード」の全てがここにあります。 

    新しいカスタム対戦&招待システム

    それでは、この「観戦者モード」はどのようにして使えばいいのでしょうか?カスタム対戦は「対戦ホスト」として作成できます。ホストになると4つの数字のコードが画面右上に表示されます。このコードを他のプレイヤーに伝えて「観戦者」または「プレイヤー」に指名します。プレイヤーは2名しか指名できませんが(当たり前ですね)、皆さん自身も含め、観戦者は複数指名できます。また、カスタム対戦のホストであっても、自分がプレイヤーになることは可能です。ホストは全員のステータスを確認し、頃合いを見て対戦を開始します。

    以下が簡単な手順です。役割によっては流れが多少異なります。

    「設定」に進み、「カスタム対戦」を選択します。(わかっています。UXデザイナーのGregはできるだけ早く、この設定から進むというデザインを変更したいと思っています。しかし一つずつ着実に進めていくしかありません。)

    自分の役割を選択し(プレイヤーまたは観戦者)、対戦を作成するのかコードを使用して参加するのかを選びます。

    対戦を作成する場合は、マップ(ランダムも有)、対戦ルール(同盟バトルと似ています)、対戦を行うサーバーの地域を選択します。これはホスト(多くの場合はトーナメント主宰者)がプレイヤーと異なる地域にいる場合です。 

    参加する場合は、4つの数字コードを入力し、自分の勢力、デッキ、左右どちらが良いかの好みを選択します。両プレイヤーが同じ側を選んだ場合は、早く選んだ方に好きな側が与えられます。 

    ホストは全員のステータスを確認し、準備ができていれば対戦を開始できます。ホストではないプレイヤーは、ホストが対戦を開始するのを待つだけです。

    重要:デッキの選択は「対戦に参加」をタップする前に行ってください。参加後は選択できません。

    新しい視点から対戦を見たいのか、熱心な人たちに見られながらプレイしたいのか、コミュニティトーナメントを主宰したいのか。目的は様々でも、この機能が皆さんの「ライバル」体験にとって良いものとなれば幸いです。

    これはまだ初期段階です。そこでRedditまたはDiscordでご意見をお寄せください。将来的なアップデートに皆さんからのフィードバックを組み込んでいきます。

    それではお楽しみください!

    —PlayoffBeard、「ライバル」競技ゲーム委員

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