「FIFA 19」で、今まで見たことも聞いたこともないUEFA Champions Leagueを体験してください。
EA SPORTSは、Champions Leagueの壮大さと「FIFA 19」にもたらす全てを表した、大会の有名なアンセムのスペシャルリミックス作成に向け、アカデミー賞受賞歴を持つ作曲家のHans Zimmer(ラッパーのVince Staplesとコラボ)を迎えました。「Champions League」と題された曲自体は、1992年にEuropean CupがChampions Leagueに名称変更された際に使用されたGeorge Frederick Handelの「Zadok the Priest」をイギリス人の作曲家Frederick Brittenがアレンジした一種の「リミックス」でした。
Zimmerが世界中の一流ミュージシャンを集めて「FIFA 19」のために作り上げた曲の舞台裏映像をご覧ください。
数十年にわたり素晴らしいキャリアを築き上げてきたZimmerは、世界で最も有名かつ高い評価を受けている作曲家の1人です。音楽業界でキャリアをスタートさせた後、Zimmerは1980年代に活躍の舞台を映画とテレビに移します。1988年の映画『レインマン』で自身の曲がアカデミー賞に初めてノミネートされ、Zimmerは一躍その名を広めました。以来、Zimmerはテレビや映画などの100を超えるサウンドトラックを手掛けてきました。その多くは最高峰の賞にノミネートされ、受賞を果たしています。1994年にはディズニーのアニメーション映画『ライオン・キング』で、キャリア初にして唯一のアカデミー賞に輝き、他にもゴールデングローブ賞2部門、グラミー賞4部門や数々の賞を受賞しました。
「FIFA 19」へのUEFA Champions League追加はワールドクラスの才能を称えるものです。そこで、有名なアンセムをゲーム用にアレンジできる人物を探す段階になった際、真っ先に候補に挙がったのがZimmerでした。「これは世界中のファンが知っているアンセムで、大会の本質を象徴している」と、Zimmerは言います。「Champions Leagueの試合が始まると、世界中がその動きを突然止める。それ以外のことは全く手につかなくなるんだ。誰もが試合に夢中になるからね。どのチームを応援するかは関係ない。このChampions Leagueというテーマにはみんなを繋ぐものがある」
Zimmerはこのダイナミックな曲を作り上げるために、「かつてないほど最高で素晴らしいミュージシャン68名」をロンドンのAIR Studiosに集めました。「少しの配慮」を持ってプロジェクトにアプローチしつつ、一方ではその過程で「少しの大胆さ」も加えたのです。彼が持つ独特の影響力が曲に散りばめられており、彼はこの作曲テクニックを冗談めかして「Zimmer-izing」と呼びました。「EA SPORTSと一緒に仕事をすることは、このようなプロジェクトに伴う責任を理解している人々と真剣に協力することだよ」とZimmerは言います。「何か大きなことをして「頑張ってファンに感動を与え、新しい体験を届けたい」なら「大胆に、勇敢に、 思い切りやらないと。そうでなければ、家にいるしかない」とZimmerは言います。
2018年9月28日、「FIFA 19」がPlayStation®4、Xbox One、PC、Nintendo Switch向けに世界中で発売されます。今すぐ予約して素晴らしい特典を手に入れましょう。Ultimate EditionとChampions Editionの特典には、3日間早期アクセスが含まれます。
-Spenser Davis
今すぐ登録して、EA SPORTS FIFAやEA製品、ニュース、イベント、プロモーションに関するメールを受け取りましょう。
Facebook、Twitter、Instagramをフォローして、FIFAのさまざまな最新情報をチェックしましょう。