• アレックス・ハンターの旅はレアル・マドリードで続く

    レアル・マドリードは、19歳のイングランド出身FW、アレックス・ハンターの移籍を発表。

    ハンターは17歳でプレミアリーグに旋風を巻き起こしたあと、この世界最高峰のクラブへと登りつめました。この若さの選手にとっては異例の移籍に至るまでに、ハンターはLAギャラクシーに加入してヨーロッパへと戻る前にMLSカップで優勝。最後のシーズンで所属クラブを国内リーグとカップ戦の2冠へと導き、スペインの強豪へと加入します。 

    ハンターはレアル・マドリードでも、愛着のある背番号29を身に着けます。

    昨シーズン前にもレアル・マドリードへ移籍する噂がささやかれたハンターですが、ついにLuka Modric、Toni Kroos、Sergio Ramosらのチームメイトとなり、2018-19シーズンに前人未到のUEFA Champions League 4連覇を目指して戦います。

    「ずっと目指していたことなんだ。単純な話だよ」とハンターは言います。「世界最高のビッグクラブであるレアル・マドリードに入ることは、子供なら誰でも夢見ることだからね。それに、世界最高峰のクラブ大会UEFA Champions Leagueでプレイできることが、とにかく楽しみで仕方ないんだ」

    >

    Santiago Bernabéuでの公式発表では、Raphaël Varane、Dani Carvajal、Theo Hernández、Dani Ceballosといった面々もレアル・マドリードの選手としてハンターの加入を歓迎しました。 セレモニーのあと、ハンターは誰もが憧れる白いユニフォームを着てピッチ上でメディアに囲まれました。ハンターは温かく歓迎してくれるファンに感謝を述べています。 

    「準備はできているよ」 「僕のキャリアにとって非常に大きな一歩となる。とてもワクワクしているよ」

    今後もGamescomで紹介していくアレックス・ハンターとThe Journey: Championsのニュースをお楽しみに。

    関連ニュース

    クッキー設定の管理