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    ボンネットの裏側 マルチプレイのスピードリスト - Need for Speed Payback

    お久しぶりです。今回のボンネットの裏側では、マルチプレイについてお話しします。

    今作では、「ニード・フォー・スピード(2015)」の発売時に多かった、マルチプレイにスピードリストを組み込んでほしいという意見を採用しました。そこで、「Need for Speed Payback」に再登場するスピードリストの変更点をご紹介しましょう。

    イベント投票
    最も大きな変更点は、次のイベントへの投票が可能となったことで、自分の意見がプレイ内容に反映されるようになったことです。ランキングの下位に位置するプレイヤーは、上位のプレイヤーよりも多くの票を投じることができます。

    持っている票は次のラウンドへ持ち越すことができるので、賢く使いましょう。自分の望むイベントに票が集まっているようなら、投票は控えて以降のラウンドへ票を取っておくといいかもしれません。

    投票の有無を決めるには、 リスクと見返りの見極めが大切です。

    ロードアウトとマッチメイク
    他のプレイヤーとレースを始める前に、自分の持っている中からマシンを指定する必要があります。スピードリストに挑むため、バトルとオフロードのマシンを1台ずつ選択しましょう。選択が終わると、パフォーマンスレベル(本サイトで「クラス」と表記したこともありました)のレートが近いマシンを使うプレイヤーとのマルチプレイセッションに移動します。

    ランキングモード(反対はカジュアルモード)を選択すれば、マッチメイキングの基準が追加されて、マッチングの相手やスキル評価が決まります。勝ち続ければランキングが上昇しますが、成績が悪ければ順位は下がります。 

     

    マルチプレイのランク一覧

    報酬
    スピードリストをプレイすれば、パフォーマンスパーツやキャッシュ、REPといった報酬を効率的に手に入れることができます。

    パフォーマンスパーツは、スピードリストに参戦して完走した全員が入手できる可能性があります。レースの順位がトップでも最下位でも、新しいパーツが手に入るかもしれません。ただし、1位になればパーツの入手率は上昇します。

    これによって、実力に自信がないドライバーでも報酬を手に入れて、レースの結果にかかわらずマシンを強化できるようになります。

    パーツと一緒に手に入るキャッシュを使えば、新車を購入してガレージのコレクションを充実させることができます。REPも溜まるので、レースに挑んでレベルを上げましょう。手に入るキャッシュとREPの量は、スピードリストの最終的な順位によって決まります。上位に入り、報酬を増やしましょう。

    ランキングモードのプレイ時には、劣勢ボーナスも発生します。これは他よりも性能で劣るマシンで戦った際に、REPが多く手に入るボーナスです。このボーナスは、運転技術で他のプレイヤーを上回った証となります。

    前回のボンネットの裏側をご覧でなければ、こちらのページをご覧ください。エアサスペンションや破壊演出のスキップなどについてご紹介しています。

    今後の発表をお楽しみに

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