さあご一緒に、ネイバービルやその周辺のみんなを、16周年の誕生日パーティーにご招待!OK!
16年前のこの日、初代『Plants vs. Zombies™』が芽吹きました。それ以降、インプよりも数多いブレインを守ってきました!
ああ、時間が過ぎるのはなんと速いことか!新たなマイルストーンを達成した今、16年間におよぶ庭での戦いで生まれた多くの思い出を記念しようと考えました。私たちは常に成長し進化を続けているという点で、プラントからインスピレーションを受けています。なぜ私たちがここに根を張ったのかを示すストーリーを、何年にもわたって集めてきました。この面白シリーズに息を吹き込むのは、1人ではなし得ないことでした…そのため仲間を招待して、開発チームとして、かつ芝生の守護者として、お気に入りの思い出を教えてもらいました!
皆少し歳を取ったかもしれませんが、初期の思い出は心の中に咲いたデイジーのように今でも色鮮やかです。Claire C.(コミュニティコーディネーター)は、シリーズとの初めての出会いを忘れたことはありませんでした。「10年以上前に、大学で新しいノートパソコンを使ってノートを取っていたときに、『Plants vs. Zombies』がインストール済みなことに気づきました。その日一日このゲームをプレイすることになりました。もちろんノートは全然取っていません」このような熱心さから、彼女がゾンビの対処をしながらノートを取ったことは想像に難くありません。そして、新世代が鉢植えをする今でも、楽しさはまったく古くなっていません。Simon M.(調達)はこう言います。「息子(今8歳です)は学校の友達と一緒に、私のPS5で2年前にプレイを始めました。『Plants vs. Zombies: ガーデンウォーフェア2』、『Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い』から始まって、息子はモバイルゲームもあることを発見しました。なのでもちろん、『PvZ』、『PvZ 2』、『PvZ ヒーローズ』もiPhoneとiPadに入っていますよ」Simonの息子さんが楽しい思い出を作るお手伝いができて、サンフラワーよりも嬉しく思います!
Conan C.(QAテスター)はこう言います。「この奇妙なタワーディフェンスの新作ゲームは、他のタワーディフェンスとは違うと、友達に教えてもらいました。このジャンルはそこまで大ファンではなかったんですが、結果的に『PvZ 1』をプレイして、それ以降ファンになりました。『PvZ 1』への愛ゆえに、PopCapで『PvZ 2』について働けるチャンスがあったときは飛びつきました」一緒に働けてとても嬉しいですよ、Conan!
「PvZ」が何年もここまで記憶に残る理由は、忘れられないキャラクターたちやクレーーーーイジーなコンセプトを作ったこと、そして全体に植物ジョークが散りばめられていることにあるでしょう。DF(デザイナー)はこう言います。「お気に入りのキャラクターは、多分Bonk Choyですね。とても便利なプラントで、いつもゾンビをやっつけてくれます!でもお気に入りの思い出は、初めて作ったプラントが『Plants vs. Zombies 2』に登場したとき。BoomBerryです!」なかなかシビれるチョイスですね。
誰にでも一番お気に入りがいて、プレイ方法もさまざまです。例えばThomas C.(フランスのコミュニティマネージャー)はこう言います。「Peashooterが一番のお気に入りです。かわいいから。でも、『ガーデンウォーフェア』のキャラクターのプレイスタイルが一番合ってますね!Chili Bean BombとPea Gatlingのアビリティで大ダメージを出せます」
コメディ以外にも、克服するための困難を作り上げるのが、私たちの一部で原動力になっています。Mike J.(エンジニア)は、『PvZ 2』と『PvZ ヒーローズ』での仕事を懐かしく思い出します。「『PvZ 2』でShrinking Violetの作業をして、リードオーディオデザイナーに、小さなゾンビは高音を出すべきだと気づかせたときは素晴らしかったです――特にピアノ奏者には楽しかったようです!Neon Mixtape Tourのゾンボスは、実装が特に楽しかったです。3段階ではなく5段階に戦いを延長したことで、バトルについてのとても基本的な前提に疑問を抱くようになり、とても興味深い結果になりました。バトルでフェーズごとに音楽が切り替わる(先のオーディオデザイナーはこれをとても気に入ってくれました!)のはとても面白かったのですが、最高だったのは、バトルのどのフェーズでも、スピーカーの攻撃がアニメーションをシンクロさせて、ダメージを音楽のリズムと合わせる新しい技術を開発したことです」
RH(開発ディレクター)は宝石のような思い出を教えてくれました。「当時のチャットツール(Burritoという名前でした)で膨大な議論があったのを覚えています。ゲームの実際のタイトルを決めるもので、元々『Lawn of the Dead』でした(法的な問題で変更する必要がありました)。クレバーな名前はたくさんありましたが、もちろん、PvZがぴったりでした…ですが、初期の対抗案『Morticulture』と『Zombotony』を覚えていますね」象徴的なタイトルの歴史が聞けて嬉しいです!
さらには、ブレインや家を危険に晒す人々がいなければここまでは来られませんでした。ファンの皆さんです!『PvZ 2』に関わったMichaelは、ファンと行ったポジティブな交流について思い出を語ります。「数年前、Make-A-Wish財団から、『PvZ』ファンのMilesを受け入れたことがありました。彼は私たちのゲームが大好きな少年で、アートチームに会い、キャラクターのアイディアを教えてくれました。チームはその場で彼のアイディアを実現し、いくつかアニメーションも作りました。あの日のMilesの喜びようを見たら、笑顔になるしかありませんでした」
Mike J.も予想外の交流について教えてくれました。「ああ、あれはダントツでお気に入りの『この仕事をしていてよかった』瞬間ですよ。妻と夕食に行ったんですが、たまたま『PvZ 2』開発チームの『Lawn Defense League』シャツを着てたんです。近くのテーブルにいた子供がそのシャツを見て、目を大きく見開いて、私たちのテーブルにやってきました(ご両親からもちろんOKをもらいました)。このゲームがどれだけ好きか、お気に入りのプラントやゾンビについて、とても楽しいコンボについて、他にもいろいろ、 延々とおしゃべりしました。毎日作り上げている楽しさや喜びが、完璧に表現された例でした」Conan C.はこう言います。「Popcapや『PvZ』のグッズを着たときに、今でも目にしますよ。みんなが近づいてきて、『PvZ』がどれだけ好きか教えてくれるんです。発売から16年経った今でも!こんなに人気のゲームを作る手伝いができたと知って、素晴らしい気持ちになります」Dr. ゾンボスならばこんな充実感を忘れさせることはできるんでしょうが、私たちはまだまだ味わい足りません。
素晴らしい16年間を振り返ったのは、チームにとって素晴らしい体験でした。皆さんもぜひ、#PvZSweet16や#PvZMemoryLaneのタグを付けて、Facebook、X、Instagram、YouTubeでゾンビとプラントたちの戦いの思い出を教えてください。
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ねえ、ちょっと!いろいろな人に、プラント、ゾンビ、ノームのどのチームを応援するのか聞いてみました!結果はこちらです。驚きましたか?