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    「Star Wars™ バトルフロント™ II」のロケーション探索: カチーロ海岸 役に立つヒントと共にウーキー族の故郷のすべてをマスターしよう。

    ウーキー族の故郷キャッシークは巨木ロシュアの森に覆われています。ロシュアは樹高数百メートルにも達し、一族丸ごとの住処となるほど巨大です。そんなウーキーたちの集落の一つが海岸の町カチーロです。

    「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」で見られたように、まさにこの場所で、歴史を象徴する一連の出来事が繰り広げられました。分離主義者のドロイド軍がカチーロ海岸の防衛線に侵攻し、銀河共和国とそれを支持するウーキー族を襲います。クローン戦争末期に行われたこの大規模な戦いでは、マスター・ヨーダがパルパティーン皇帝の発したオーダー66を逃れる様子が描かれました。

    Star Wars™ バトルフロント™ II」に登場するカチーロもまた熾烈な戦いの舞台となります。以下にその中でも最も激しく争われるエリアと、そこでの生存のためのヒントをご紹介します。

    とはいえ、ヒントはあくまで一つのおすすめに過ぎません。そして、何といってもキャッシークを故郷とするチューバッカで出撃することこそが、この場所の戦いで成功を収めるための最高の手段となるでしょう。 


    マップ名: キャッシーク – カチーロ海岸
    特徴: 美しい海岸と深い森、毛むくじゃらの住人。
    利用可能なゲームモード: ギャラクティック・アサルト、ヒーローvs.ヴィラン、 ブラスト、ストライク、ヒーロー・ショーダウン、アーケード。

    「グォォォ!グォ!」 – カチーロ海岸でのギャラクティック・アサルト開始時に叫ぶウーキーの戦士。


     

    カチーロ海岸

    キャッシークのギャラクティック・アサルトでは分離主義勢力が、海岸から数百メートルの位置に停泊中のヴェネター級スター・デストロイヤーの破壊を目指します。

    戦いはドロイド軍によるカチーロ海岸の制圧から始まります。その迫力あるシーンでは、C-9979ランディング・クラフトが上空を占拠する中、NR-N99パースエイダー級タンク・ドロイドが浅瀬から上陸し、2台の巨大な大型兵員輸送車(MTT)が前線を押し上げます。

    ここで攻めるドロイド軍にはスピードとパワーが重要になります。分離主義勢力側でプレイするなら、アサルトで出撃してヴァンガードのアビリティを使用することで、その両方を手にできます。この状態ではショットガンを装備し、移動速度がアップします。

    海岸の開けた環境からできる限り早く逃れて、隣接するエリアに素早く移動しましょう。海岸の敵側にはクローン・トルーパーの狙撃手が待ち構えており、ここに長く留まれば的にされてしまうことは確実です。

    身を隠せる建物がある南の側面に急ぎましょう。2台のMTTが内陸を目指す中、この周辺に留まり、近接戦闘用にショットガンを構えておきましょう。そしてMTTと言えば、可能になり次第すぐに中に出撃し、その大型砲を使って敵を粉砕しましょう。上手く使いこなせば、結構なバトルポイントを稼ぐことができます。

    そして稼いだポイントでAATバトルタンクを呼び出し、MTTの護衛を行いましょう。MTTが破壊されれば、分離主義勢力の攻勢は終わりとなってしまいます。イオン・ディスラプターを手にMTTを攻撃しようとする敵を探し、確実に仕留めるようにしてください。

    あるいは、バトルポイントをブラスター系ヒーロー(ボスク、アイデン・ヴェルシオ、ボバ・フェット)の呼び出しに使うのも有効です。開けたエリアでは、彼らの遠距離攻撃能力が役に立ちます。

    同じように銀河共和国側で守りについているなら、アサルトで出撃し、ヴァンガードのアビリティを使って、南側面にいるであろう似た考えの敵に対抗しましょう。フェーズ1ではスペシャリストも活躍できます。愚かにも開けた場所に留まっているドロイドを討ち取りましょう。フィン、レイア・オーガナ、ハン・ソロ、ランド・カルリジアンも遠距離攻撃で役に立つヒーローです。

    ですが、最も重要なのはイオン・ディスラプターで攻撃すること、あるいはイオン・ディスラプターを撃つ味方を援護することです。銀河共和国側でMTTを破壊するために必要となります。ロックオンできるように、しっかりとターゲットに近づいて撃つようにしましょう。早めに大きなダメージを与えることが理想です。時間がたつとMTTが前進して植生のあるエリアに近づき、その危険度が高まります。

    銀河共和国側のプレイヤーへのさらなるアドバイスが、LAATで出撃して前線となったロシュアの森の上を旋回することです。レーザー砲がかなりの効力を発揮します。

    ジャガーノート

    クローン・トルーパーとウーキー、加えて猿に似た原住種タックが見られる植生エリアを抜けると、分離主義勢力はヴェネター級スター・デストロイヤーの前に留まる2台のジャガーノートを爆破しなければなりません。

    戦いは2つの閉鎖空間に収束し、それに合わせて戦術を変化させる必要が生じます。分離主義勢力では、近接戦能力に優れたアビリティや武器を装備したヒーローやエンフォーサー、ドロイド兵を使うことが鍵になります。ライトセーバー系ヒーローは狭い空間で大きな力を発揮することができ、一度突入を果たせば、設置した爆弾の起爆までその場を守り通すのに役立つでしょう。

    当然のことながら、銀河共和国側ではジャガーノートにドロイドを入り込ませないことが重要になります。スペシャリストはスター・デストロイヤーの遮蔽物に身を隠して離れた場所から敵を狙撃し、ジャガーノートへの進入路を守ることができます。

    ここで共和国側の奮闘むなしく分離主義勢力が勝利を収めた場合は、ヴェネター級スター・デストロイヤーの内部が次の戦いの舞台となります。銀河共和国側が残った兵力を結集して最後の抵抗を行います。

    ヴェネター級スター・デストロイヤー

    銀河共和国側にとっては、ここでは格納庫のドアをできる限り長く押さえることが重要になります。長く押さえるほど、敵が目標にたどり着けずに味方が勝利できる確率が高まります。アサルトまたはヘビーを使い、チームで連携して突破不能なブラスター攻撃の壁を作りましょう。

    ドロイドに突破された際にいつでも撤退して燃料セルを守れるようにしておきましょう。燃料セルの周囲で敵を片付けるのに向いているヒーローには、ルーク・スカイウォーカー、ヨーダ、オビ=ワン・ケノービ(※)、レイが挙げられます。

    一方の分離主義勢力側は、できりだけ早く、できるだけ奥地に侵攻してむき出しになった燃料セルを破壊しなければなりません。分隊から出撃できない場合、クローンは艦の一番後ろから出撃します。そのため一度守りが打ち砕かれれば、クローンが再度高所を手にすることは(オビ=ワンの助けをもってしても)困難です。

    第3フェーズは、LAATが上空からドロイド軍の策源地にとどめを刺して共和国側が栄光の勝利を掴むか、クローン軍がドロイド軍の攻勢を押さえきれずに爆発する艦より脱出するかのどちらかで終わりを告げます。

    ウーキーの樹上集落

    カチーロには、ギャラクティック・アサルトで登場しないエリアが一つあり、この場所は他のモードで探索したり戦ったりすることができます。

    ブラストやヒーロー・ショーダウンなどの小規模なゲームモードでキャッシークをプレイすると、ウーキーの樹上集落が戦いの舞台となります。ヒーロー・ショーダウンで活躍する方法については、こちらのガイドが参考になるでしょう。以下はブラストでの基本的なアドバイスです。

    ブラストの目標はただ一つ、敵に倒されるよりも先に敵を倒すことです。これにより戦いのステージそのものと、一瞬一瞬の戦闘に集中することができます。

    マップの外縁部に留まることで、敵の現れる方向を絞ることができます。多くのプレイヤーはより多くの標的が見つかる中央に駆け出してしまいますが、それは自分も標的になることを意味します。外縁部から交戦地帯に出たり入ったりして戦うことで、両方の利点を活かすことができるでしょう。

    そしてもう一つ。ヘッドフォンやサウンドシステムの設定を最適化するようにしましょう。足音で敵の来る方向がわかり、戦闘に備えることができます。そして動き続けましょう。立ち止まってはいけません。敵に狙いを付けられにくくなり、また混戦中に上手くヘッドショットのチャンスが得られるかもしれません。

    この記事は「Star Wars バトルフロント IIのロケーション探索」シリーズの一環であり、ゲームに登場するマップの背景情報やゲームプレイのヒントをご紹介していきます。既に公開中のケッセルモス・アイズリー、シードの紹介記事もぜひお読みください。今後の銀河各地の紹介記事もどうぞお見逃しなく。引き続き本ページで「Star Wars バトルフロント II」の最新情報をご覧ください。 

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    (※)新ヒーローはゲーム内で獲得するクレジットを使って入手できます

     

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