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中隊の装備

パイロット・ブリーフィング

STAR WARS™:スコードロン

   

 

パイロットの皆さん、お久しぶりです!今回のブリーフィングでは、皆さんが乗るスターファイターと皆さんの分身となるパイロットのカスタマイズについて解説します。カスタマイズにはゲームの中で機能する機体パーツと装飾用アイテムの両方が存在します。まずは、プレイに影響するパーツからご紹介していきましょう。

機体パーツ

Star Wars™:スコードロン」のプレイを進めることで、(サプライポイントを獲得し)スターファイター用のパーツをアンロックできるようになります。パーツを装備することで、機体の機能・性能をさまざまな形で変えられます。装甲やシールドの強化など常時効果を発揮するパッシブタイプもあれば、発動できるアビリティを追加するアクティブタイプもあります。自分のプレイスタイルや戦闘状況に合わせた装備を行うことで、有利に戦うことができるでしょう。

機体には計7つのパーツ枠があります。ただしシールドを持たない機体では枠は6つになります。

  •       メインウェポン
  •       増設スロット(2個)
  •       カウンターメジャー
  •       装甲
  •       シールド
  •       エンジン

スターファイターをどのようにチューンするかは、パイロットによって異なります。初期状態での特性をつかむために、「ひとまずXウイングに乗って戦ってみる」のも良いでしょう。その際は設定をカスタマイズ可能な練習場が役立ちます。ですが、そこからすぐに中隊の役に立つよう機体をカスタマイズしたくなるはずです。スターファイターをカスタマイズすることで、機体の性能と機能の両面を変更できます。

スターファイターには最大で3個のパッシブパーツ4個のアクティブパーツを装備可能です。

まずはアクティブパーツから紹介します。アクティブパーツはより特定の状況に特化した装備で、ゲームのプレイに大きな影響をもたらします。アクティブパーツには、主兵装増設パーツ(2個装備可能)、カウンターメジャーの3種があります。

主兵装はスターファイターの主砲部分です。主砲として搭載する武器の機能と能力を変更します。

連射性に優れる一方、ダメージが少ないものもあれば、単発で高威力な長距離射撃を行えるものもあります。装甲にはほとんどダメージがなく、シールドには絶大な威力を誇るイオン砲のように、さらに特殊な主兵装も存在します。兵装ごとに異なる使用感と使用に適した場面がありますが、自分の戦い方に合わせた物を選ぶことが最も重要です。

次の2枠に装備できるのが増設パーツで、機体に主兵装につぐ第2のアビリティを追加できます。修理用のアストロメクからトラクター・ビーム、各種の魚雷、爆弾、機雷まで、幅広い選択肢が存在します。この2枠には、異なるパーツを装備する必要があります。同じ修理パーツ2つや、同じミサイル2つといった装備の仕方はできません。また機体の能力全体のバランスを考えた装備をすることが求められます。

最後に来るアクティブパーツがカウンターメジャーです。敵の攻撃に対処し、戦場で生き延びるのに役立つパーツです。後方に射出して敵のミサイルを迎撃する追尾弾や、ミサイルによるロックオンを防ぐセンサージャマーなどが相当します。生き残るための最終手段となることが多いため、いざという時に弾切れになっていないよう、よく考えて使いましょう。

他方、パッシブパーツは機体のエンジン装甲シールドの性能を変え、基本的にはその性能値をパーセントで上下させます。初期状態の機体は、強みも弱みもないバランスの取れた機体になっていますが、カスタマイズにより、どこを伸ばすか(どこを犠牲にするか)決めることができます。また、撃墜された際に大爆発して、周囲の敵を巻き込むエンジンなど、追加の能力を持つ物もあります。

ブラスターには強く、ミサイルには弱いシールドのような耐性を変化させるタイプもあれば、シールド最大時にロックオンを妨害できる一方でシールドの回復が遅くなるような、まったく異なるタイプの長所・短所も持つ物まで、さまざまな物が存在します。多くはメリットに対してデメリットが存在し、そのバランスをどのように取るかが勝敗を分けることになるでしょう。これはシールドだけでなく、エンジンとアーマーでも同様です。スターファイターの敏捷性が上がる代わりに最高速が下がったり、装甲が強化される代わりに操縦性が下がったりなどです。パッシブパーツの効果は戦闘中常に発揮されます。自分のスタイルに最も合ったものが見つかるまで、いろいろと試してみましょう。

パーツシステムの奥深さについては、リード・ゲームプレイデザイナーも太鼓判を押しています。

 

James Clement: パワー管理、オーバーチャージ、シールドの移動、緊急パワー移動、ブースター、ドリフト、スロットル管理、主兵装、増設スロット、カウンターメジャーなど、スターファイターの戦闘は極めて奥深いものになっています。基本を身に付けるのは簡単ですが、数か月を経ても新たなテクニックや戦術に出会えるはずです。加えて、カスタマイズできるパーツも豊富に存在します。最初から十分な数が使え、ゲームを進めるにつれてさらに多くがアンロックされていきます。

 

パーツはスターファイターでの戦闘を大きく変化させる要素です。いろいろと実験をしてみることをお勧めします。Yウイングのイオン・オートキャノンなど、2つの陣営、さらには機体により専用のパーツも存在し、機体とパーツによりさまざまに異なる体験を楽しめます。そして、腕利きパイロットには機体の性能だけでなく、機体の見た目も重要です。次は装飾カスタマイズにいてご紹介します。

装飾カスタマイズ

「スコードロン」では、新共和国と帝国の両パイロットと8機のスターファイターのすべてをカスタマイズ可能です。ゲームの開始時、パイロットは各陣営の伝統的なスタイルに身を包んでいます。新共和国のオレンジのフライトスーツと、帝国軍の黒のフライトスーツです。パイロットの見た目は、シングルプレイヤーとマルチプレイヤーの両方で使用されます。

装飾アイテムのほとんどは、プレイ中に獲得できるグローリーポイントでアンロックできます。両陣営ともに複数の顔(新共和国では人間以外の種族も選択可能)から選択でき、ボイスのスタイルも変えられます。どう組み合わせるのも自由です。

顔、全身用フライトスーツ、上半身、下半身、ヘルメット、グローブのそれぞれによって幅広いスタイルを実現できます。Star Wars™シリーズ全体から数多くのアイテムが取り入れられていて、シリーズに忠実であるとともに、新たなアイテムも導入されています。トラディショナルなスタイルで決めるのも、作戦室でひときわ目を引くスタイルで攻めるのも、皆さんの自由。無数の選択肢が用意されています。

これはスターファイターでも同じです。

レッド中隊のような伝説のXウイング中隊の機体を再現するのも、ヴァンガード中隊のスタイルを引き継ぎ戦うのも、あるいは、まったく異なる見た目で挑むのも、お好み次第。帝国艦隊でもそれは変わりません。おなじみの外見で臨みたいプレイヤーも多いでしょうが、帝国軍のスタイルに則しつつ、ユニークな見た目を提供するカスタマイズオプションが用意されています。

コクピット内も個性的に彩ることができます。ダッシュボードに置ける銀河のホログラムや、吊るされたストームトルーパーヘルメットのアクセサリーなど、いろいろな小物を追加できます。デコレーションの選択肢は多彩で、さらに飾られたコクピット内は、倒された敵のキルカムにも映し出されます。シングルプレイヤーストーリーでは、各任務ごとにトラディショナルなコクピットに乗り込むことになりますが、マルチプレイヤーでは、より自由度の高い設定が可能です。(私のお気に入りはクレイトで採掘された赤いクリスタルの吊り飾りです。)

スターファイターの装飾カスタマイズでは、装甲/塗装、(フェニックス中隊のスターバードなどの各種部隊シンボルも含めた)デカール、コクピットのホログラム、ダッシュボードにおけるミニチュア、吊り飾りを変更できます。とはいえ、個性的な装飾はむしろ不要で、スターファイターの見た目を映画と同じに保ちたいプレイヤーもいるでしょうから、自分以外の全スターファイターの見た目を初期設定どおりに保てるオプションを用意しています。

 

James Clement: ホロディスプレイには、フリートバトル中に作戦の段階や目標などの重要情報を伝える役目がありますが、同時にカスタマイズ用のイメージプロジェクターとしても機能します。また、天井から吊るせるミレニアム・ファルコンのミニチュアや、ダッシュボードに置けるプロトコル・ドロイドの頭やイウォークのボブルヘッドなどもあります。そしてもちろん、機体のペイントとパイロットの外見のカスタマイズもあります。どれもLucasfilmとの協力のもと、何か月にもわたるコンセプトアートとモデリングを経て生み出されています。

 

最終的にパイロットと機体の見た目や性能をどうカスタマイズするかは皆さん次第です。いろいろと試してお気に入りの組み合わせを見つけてください。大事なのは発想力。どんなに思いもよらないコンビネーションでも、あなたが気に入ったなら、それが正解です!プレイを進める中で装備セットのスロットもアンロックできます。どの機体にも最大5つのパーツと装飾アイテムのセットを登録することができ、マッチ中に装備を切り替えることができます。ただし、マッチ中に装備セットを新しく作ることはできません。

いずれにしても、皆さんが楽しめれば、どんなプレイをするのも自由です。ルーク・スカイウォーカーは何の変哲もないXウイングで英雄になりました。それを再現するのだって構いません!

現在はゲームの発表から発売までの折り返し地点といったところですが、一日も早く皆さんにゲームを楽しんでいただけることを願っています。エンジンの最終調整が完了し、ハイパードライブに点火するまで、いましばらくお待ちください。それではまた

 

星々のかなたでお会いましょう。

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