イギリス最大のゲームイベント「EGX 2016」。今年は、バーミンガムのナショナル・エキシビション・センター（NEC）にて開催されました。専用の試遊台、およびEA VIPゲームエリアでは「タイタンフォール 2」と「バトルフィールド 1」をプレイできたほか、特設スペース「EA SPORTS Dugout」では、「FIFA 17」の試合を生実況付きで展開。会場を訪れた多くのファンがサッカースキルを競い合いました。
「タイタンフォール 2」の試遊台では、「Amped Hardpoint」と「Bounty Hunt」の、2つのゲームモードを用意。どちらのモードも「Homestead」と「Boomtown」（大きな平面の壁に身を隠したり、壁伝いに走ることを体験できるマップ）で楽しむことができました。
Respawn Entertainmentの社員も試遊台をアテンドし、タイタンフォールファンとの会話を楽みました。また、「タイタンフォール 2」のリード3DアーティストRyan Lastimosaが、EA VIPゲームエリアに来場していたファンをその場で指名し、一緒にプレイをする場面もありました。
「バトルフィールド 1」試遊台エリアは熱烈なファンたちが、最大で2時間待ちの行列を作っていました。並んだ人たちは、旗でマークされた重要な戦力拠点を64人のプレイヤーで奪い合う「Conquest」モードで全面戦争の夜明けを体験することができました。そのほかにも、マップ「St.Quentin Scar」で、塹壕のぬかるみや燃え上がる瓦礫をかき分けて大規模な戦闘を体験しました。
今年2016年のEGXの期間中、数多くのコスプレイヤーたちも来場し、「バトルフィールド 1」の発売を記念して、第一次世界大戦スタイルの衣装に身を包んでいた方もいました！
発売日の1週間前と言う事もあり、「FIFA 17」ブースでには老若男女のスポーツファンが集まり、お気に入りのチームを使ってライバルとサッカーの試合を楽しみました。