「バトルフィールド 1 Premium Pass」オーナー向けの「バトルフィールド 1 Turning Tides」北海コンテンツの配信が開始されました。この配信では2つの新マップ、イギリス海兵隊、コースタル級飛行船が、同拡張パックのテーマである水陸両用作戦の世界に追加されます。
この記事では、陸・海・空にまたがって覇権を争う壮大なマップHeligoland Bightについて詳しく紹介します。「バトルフィールド 1」にかつてない体験をもたらす本マップでのプレイぜひお楽しみください。
どんな時代のどんな場所に基づくマップですか?
1914年8月28日にドイツ沿岸のヘルゴラント湾(Heligoland Bight)で起きた、第一次世界大戦初の海戦をテーマにしています。 重要地点としては、バンカービーチの有名な赤岩の崖、灯台近くにそびえる岩の柱、人工の消波壁と、それに対面するドイツ軍の座礁巡洋艦、隣接するデューネ島などが挙げられます。
Heligoland Bightではどの軍隊と、どのゲームモードを利用できますか?
軍隊としては、イギリス海兵隊とドイツ軍のそれぞれの一員となって戦うことができます。 Heligoland Bightは「バトルフィールド 1」を代表する海戦マップです。壮大なスケールで展開するビークル戦闘重視の戦場で、このマップ唯一のゲームモード、コンクエスト・アサルトに適した造りとなっています。
Heligoland Bightはどんなプレイに適していますか?
Heligoland Bightのデザインのメインテーマは、「バトルフィールド 1 Turning Tides」の水陸両用作戦です。歩兵以外に、飛行機、魚雷艇、Yライター揚陸艇、L級駆逐艦、ドレッドノート、さらに恐るべきコースタル飛行船までが登場し戦闘を繰り広げます。 このマップでは、「バトルフィールド 1」ならではの印象に残るビークル戦闘を、あらゆる場面で楽しむことができるでしょう。
どんな「バトルフィールド 1」ならではの体験が待ち受けていますか?
ありとあらゆる体験があります! 攻撃機に乗り込んで敵魚雷艇に痛撃を叩き込み、一瞬のちには、翼をひるがえして敵飛行船めがけ大胆なアプローチを仕掛ける。 あるいは、浜と砲撃戦を繰り広げる敵の巨大ドレッドノートに、L級駆逐艦で決死の攻撃を試み、大金星を狙うなど、さまざまです。
ドレッドノート同士の対決は可能ですか?
可能です。 海戦をさらに盛り上げるため、ドレッドノート vs. ドレッドノートの戦闘が導入されています。 両陣営に海の巨大兵器が登場し、マップ上の2つの島に存在するコントロールポイントに砲弾を降り注がせることができます。 先にドレッドノートを失った側は明らかに不利となります。勝敗を左右する激しい海戦にご期待ください。
このマップの制作でコミュニティーが果たした役割とは?
Heligoland BightはCTE(コミュニティーテスト環境)に導入された後、コミュニティーからの意見を取り入れることで進化を遂げました。 Heligoland Bightのようなマップでは、陸・海・空の戦闘のバランスを取ることが極めて重要になります。このバランス調整において、コミュニティーからのフィードバックが欠かせない役割を果たしています。 その過程と、繰り返されたテストと開発の流れについては、こちらのRedditへの投稿で見ることができます。