• 「Battlefield V」のマップ:Wake Island 帰ってきた伝説の戦場。「Wake Island」がどのように生まれ変わったかご紹介します。

    すべてが始まった戦場…ウェーク島へようこそ。

    チャプター5:「太平洋の戦い」が続く中、バトルフィールドを最も代表するとも言われるマップが新たに生まれ変わり、その戦場に降り立てるようになります。ぜひ、この伝統ある蹄鉄型のマップで陸・海・空の支配を争い、過去の思い出に浸り、あるいは新たな改善点に触れてお楽しみください。

    2002年から変わらぬPTFO(目標第一) – プロデューサー Lars Gustavsson が初代 Wake Islandについて語ったインタビューもお読みいただけます

    Wake Islandでは、正面から敵に接近戦を挑むことも、水陸両用車両で敵の側面を突くこともできます。初代のマップ同様に、オープンなサンドボックスの戦場で、侵攻側・防衛側のどちらでも、あらゆる戦況に複数のアプローチを取ることが可能です。

    Wake Islandのデータ

    ユニット:

    • 歩兵 
    • 航空機 
    • ビークル   
    • ボート

    サイズ:

    ペース:

    • 速め(ブレークスルー)
    • 遅め(コンクエスト)

    プレイスタイル

    Wake Islandは陸・海・空での戦闘のほか、モードにより異なるペースのゲームにも対応して作られています。ブレークスルーではハイペースな戦いが待ち受ける一方、コンクエストアサルトでは、伝統的なよりスローペースのバトルフィールドを楽しめます。

    マップにサイズがあるため、島のどの場所にいるかによっても激しさの異なる戦闘を体験できます。どのフラッグも近距離戦闘を念頭にデザインされていますが、フラッグとフラッグの間の空間では、よりペースの遅いプレイが想定されています。マップ内には斥候兵に適した場所もありますが、ハイリスク・ハイリターンの設定となっているので注意してください。

    ブレークスルーの区画とコントロールポイント

    Wake Islandの主要地点を見ていきましょう。以下に挙げられたコントロールポイント(またはフラッグ)はブレークスルーのものですが、どのモードでも各地点の環境の参考になります。Wake Islandのブレークスルーはマッチの経過に従い、緑あふれる美しいエリアから、より無機的で人工的なエリアへと進む環境の組み合わせが魅力です。

    コントロールポイントA:ホテル

    兵舎と並んで建つこの建設途中のホテルは、ブレークスルーの第1区画に含まれています。ピール島に上陸した兵士には、ホテルに安全に向かう助けとなる整備された道が用意されています。

    防衛チームは2門の沿岸砲と1門の対空砲で攻撃チームを退けられます。また、ホテルの上階は狙撃拠点に適しています。ただし、床と壁を含めてホテルのほとんどの場所は破壊可能であることに注意してください。

    コントロールポイントB:兵舎

    ホテルから橋を渡ると兵舎にたどり着けます。この兵舎は現実の島にも存在していました。Wake Islandの居住者のほどんどが生活するための場所です。

    兵舎は攻撃側から身を守る遮蔽物となり、防衛チームはより広い空間を使って、このフラッグを守れます。また敵航空機に対抗できる対空砲もあります。狙撃手には兵舎裏手の給水塔がおあつらえ向きの拠点となるでしょう。

    コントロールポイントC:格納庫

    攻撃チームは第1区画を制圧すると格納庫へ進みます。実際の島では、ここに空港の建物がありましたが、本マップではプレイ性の観点から格納庫に置き換えられています。

    攻撃側がここにたどり着くには、丘に作られた塹壕を突破しなければなりません。丘の上には防衛側に対空砲も用意されています。この丘はWake Islandで最も標高が高く、防衛側はそれを利用して格納庫を守ることが可能です。塹壕が破られたら、防衛側は格納庫へと後退して防衛設備を用意しなければなりません。特に敵戦車の侵入を防ぐ戦車止めが重要です。また、格納庫の上に登って高所から攻撃することもできます。なお屋根は破壊可能であることに注意してください。

    コントロールポイントD:弾薬置き場

    次の区画には2つのフラッグ、弾薬置き場とオイルタンクがあります。名前通り弾薬置き場には弾薬が置かれていて、文字通り爆発します。防衛チーム向けにはここに2門の対空砲があります。攻撃チームは電波塔の上に登り、防衛側を見下ろすことが可能です。

    コントロールポイントE:オイルタンク

    第3区画の2つ目のフラッグでは航空機燃料の貯蔵エリアで戦うことになります。狭い空間での近接戦闘主体のフラッグで、この区画の戦況を一変させられる場所です。攻撃チームが回り込んでこのフラッグを奪うことで、防衛チームを実質的に弾薬置き場に押し込めることが可能になるでしょう。狙撃手であれば、オイルタンクの上が良い拠点になります。

    コントロールポイントF:船着場

    ブレークスルーの最終フラッグです。船着場の前には塹壕があり、防衛チームはそこで攻撃側の侵攻を阻止できます。防衛チームの狙撃手はさらに船着場入り口の塔を活用できるでしょう。攻撃チームは塹壕を突破しなければ、この区画で先に進むことはできません。またボートを利用して両側面から回り込むこともできます。

    Wake Islandで勝利するための5つのポイント

    開発チームが直々に伝授する侵攻・防衛どちらでも役に立つマップのヒントをご紹介します:

    • ブレークスルーの第1区画では攻撃側には戦車がありますが、防衛側にはありません。攻撃側ならこのアドバンテージを活かしましょう。また、防衛側がホテルに隠れているなら、建物を破壊してしまいましょう!防衛側は防衛設備の構築でこれに対抗できます。
    • 同様に、攻撃側では方法を見つけて格納庫を破壊することもできます。防衛側ならできるだけ早く戦車止めを構築して、格納庫内に戦車が入り込むのを防ぎましょう。
    • バンカーには破壊可能なものと破壊不可能なものの両方があります。防衛側はバンカーに通じるトンネルを活かしてチョークポイントを生み出せるでしょう。
    • 最終区画は砲撃やミサイルの増援要請を呼ぶのにおあつらえ向きです。忘れずに使いましょう。
    • 小型ボートの力を侮ってはいけません!高速で機敏、回り込みに最適です。

    それでは戦場でお会いしましょう。TwitterInstagram FacebookYouTubeReddit Discord「バトルフィールド」公式フォーラムでもお待ちしています。登録して、「バトルフィールド」と、その他のEA製品の最新ニュースやキャンペーンなどの情報をメールで受け取りましょう。

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