Battlefield V: スタジオ内チャレンジ

EAでは世界中でゲームを楽しんでもらうために、世界中から集まった人々が一緒に働いています。ただし、私たちは誰もが情熱的なゲーマーであるという点では一致しています。それを示すべく、先日スタジオ内でBattlefield Vモーメントチャレンジを開催しました。

チャレンジは芸術的スクリーンショット、ワイルドな「Battlefield」ならではの瞬間、分隊ベストプレイの3つのカテゴリーで行われ、あらゆる部署の従業員に「Battlefield V」の映像をキャプチャーして応募するようにお願いしました。北極光のオーロラを捉えた写実的なスクリーンショットからグランド・オペレーションをキャプチャーしたゲームプレイ映像まで、多くの作品が応募されて（コンテンツの数は90を超えました！）、スクリーンショットと映像の両方を含めた優勝者の選考は困難を極めました。そこで優勝作品を発表するだけでなく、その他の優れた作品もご紹介することにしました。

これが「Battlefield」です。その最高の瞬間をお楽しみください！

芸術的スクリーンショット

「芸術的スクリーンショット」部門で優勝したのはカリフォルニア州サクラメント在住のシニア・モーションデザイナー、Dylan Leedsの魅了されるようなスクリーンショット、“Still Hope”（「まだ希望はある」）です。Dylanは過去3年以上EA系列企業で働いており、「Battlefield」のプレイ経験は14年以上におよびます。彼は2Dおよび3Dデザイン、アニメーション、編集を手掛けており、EAのマーケティング向けに映像中心のコンテンツを制作しています。彼の仕事がこのスクリーンショットの作成にも役立ったのは間違いありません。「普段は様々なキャラクターや環境を扱ったシネマティックを制作しているんだ。ストーリーテリング、構図、ライティング、画像処理のすべてに携わるんだよ！」そんな彼にとっても完璧なスクリーンショットの作成は簡単ではありませんでした。彼は100枚以上のスクリーンショットを撮影し、最終的に“Still Hope”（以下）に決めました。その理由は「独特な垂直形状と魅力的な焦点」にあるそうです。彼の画像は「生と死の並置であり、破滅に囲まれたときでも、生命と希望がいかにして生き延びる方法を見つけるか」が見事に表現されています。

ワイルドな「Battlefield」ならではの瞬間

この“Not Something You See Every Day”（「よくある光景ではない」）と名付けられたユニークなシーンをキャプチャーしたのは、オーランド在住のシニア・クオリティーアナリスト、Brian Sebastianです。橋を舞台に激しい戦闘が続中、Brianが敵に見つかることなく素晴らしい狙撃の腕前を披露していますが、最後は予期せぬ展開に…

分隊ベストプレイ

ゲーム内でもEA社内でも、人助けなら、このオースティン在住のChad McGinleyにお任せです。彼はソーシャル&コミュニティーサポートで働いており、毎日様々な質問に答えてプレイヤーをサポートしています。「彼らの好きなゲームでプレイヤーの手助けをするのはやりがいがあるし、彼らからゲームの改善のための提案を聞くのも楽しいね」Chadは「バトルフィールド1942」以来の古参「Battlefield」プレイヤーであり、Arrasマップでキャプチャーされた受賞映像では、彼がマルチプレイヤーでチームメイトの支援を楽しんでいる様子が見れます。

特別賞

他にも多くのスクリーンショットや映像が集まりましたので、その内の一部を皆さんにもご紹介します。「Battlefield V」のグラフィックの美しさを見ることができるでしょう。

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