
F1® 2021のドライバーレーティングをチェックしよう
F1® 2021の全ドライバーレーティングを発表する時です

先週、F1® 2021のドライバーレーティングの一部をこっそりと紹介し、ライコネンとジョヴィナッツィ、ガスリーと角田、ラッセルとラティフィは、自分のチームメイトのレーティングを推測して楽しんでいました。果たして結果はどうだったのでしょう?結果はこちらから確認できます。
さあ、いよいよF1® 2021の全ドライバーレーティングを発表する時が来ました。マイチームでは、あなたはドライバーのオーナーとなり、誰を自分のチームメイトにするのか?という重要な決断を下すことになります。
マイチームのレーティングは、F1® 2020で初めて登場しました。これは、Formula 1®のハイブリッド時代が始まってからの現実世界の結果とデータに基づいており、F1®とF2™の両方に参戦している全ドライバーを、経験、レース技術、認知度、ペース、そして総合レーティングに基づいて、比較することができます。昨年のレーティングは、プレイヤーの皆さまの間で多くの議論を巻き起こしました。そこで、2021年版における最大の変更点のひとつは、最近の結果をより重要視することとなります。調子の良いドライバーは、レーティングが急上昇していることがわかると思います。
経験イコール走行時間 – とてもシンプル!この数字は、ドライバーが出場した現実世界のレースを基にしています。ここでは、アルファロメオのキミ・ライコネンが最高の99でリードしており、バーが非常に高くなっています。 F1® 2021では、この数字が高いほど、ドライバーがチームのために獲得するリソースポイントが多くなります。
レース技術のレーティングは、ドライバーのスタート順位とゴール順位を詳しく調べ、その間に複雑な計算を行うことで決定されます。これはF1® 2021のドライバーにどのような影響を与えるのか?ドライバーは、レース技術が高いほど、チャンスがあればコース上でオーバーテイクします。
認知度は、ドライバーがどれだけクリーンか、そしてレース中に課されたペナルティの数に基づいています。クリーンに走り、課されたペナルティが少なければ、平均以上の認知度スコアが得られます。ゲーム内では、厳しい状況下においても、マシンをうまく操作する必要があります。
ペース、は純粋なスピードです。これは、レース中の最速ラップを集計し、総合的な最速ラップだけでなく、チームメイトのラップタイムとも比較して算出されます。このランキングをF1® 2021に置き換えれば、よりペースの高いドライバーが最速ラップを叩き出し、予選ではグリッドの最前列につく可能性が高くなります。
これら4つの特性は、うまく総合ランキングにまとめられ、各ドライバーの実力を判断する指針となります。
ゲーム内のドライバーステータスはダイナミック!ステータスはゲームプレイを通じてドライバーを強化、成長させることで変化するだけでなく、シーズン中におけるドライバーの現実世界の実績に基づいてアップデートされます。レーティングの変更を受け入れるか、すでに育てたものを維持するか、決断はあなた次第!
現在のところ、今シーズンのF1®はセンセーショナルなスタートを切っており、2020年末以降、ドライバーランキングが大波乱を起こしています。特に、デビューシーズンを迎えたドライバーたちの動きが目立っています。その中でも、最も注目すべき選手たちを簡単にご紹介します。

アルファタウリドライバーの角田裕毅は、今シーズン、タイム表示画面と無線に火をつけています。バーレーンでは9位、フランスではピットレーンからスタートして13位でフィニッシュしたことで、レース技術を驚きの31ポイントアップさせました。これは全ドライバーの中で最大のポイントアップです。そして、アップしたのは彼のレース技術だけではありません。経験は16、認知度は8、ペースは13、そして総合レーティングは16もアップしています。

2人のマクラーレン・ドライバーの運命は、これ以上ないほどに大きく異なっています。ランド・ノリスは、上位8位以内でのフィニッシュを続けており、2021年には2度も表彰台に上るという素晴らしい成績を残しています。この驚くべき成果に加え、イモラでは3番目に速いラップを記録したことで、彼のペースは4アップし、総合レーティングはシーズン開始時から3アップしました。

ダニエル・リカルドのシーズンは、大きく異なる結果となりました。レース技術は2アップしましたが、認知度が4、ペースが4ダウンしました。これは、彼の実績とチームメイトの実績を比較した結果です。

しかし、2021年シーズンの最大の話題は、今年のドライバーズ・チャンピオンシップでの壮絶なバトルでしょう。チーム・ハミルトンとチーム・フェルスタッペン、どちらであろうと、ランキングの上位争いは大変ヒートアップしており、その大接戦はレーティングにも反映されています。
両ドライバーは総合レーティングが95となっており、現時点でシステム内の全ドライバーの中で最高レーティングを記録しています。今シーズンが始まって以来、ルイス・ハミルトンの認知度は3アップし、 経験と総合レーティングもアップしています。フェルスタッペンは、今シーズン、好スタートを切っており、フランスグランプリでは、最終ラップ直前でハミルトンをオーバーテイクするなど、最高のパフォーマンスを見せています!その結果、フェルスタッペンの経験、レース技術、ペース、総合レーティングはすべて 1アップしました。
F1® 2021の全ドライバーレーティングは以下のとおりです:
ドライバー | 経験 | レース技術 | 認知度 | ペース | 全体 |
---|---|---|---|---|---|
ルイス・ハミルトン | 92 | 94 | 89 | 98 | 95 |
バルテリ・ボッタス | 75 | 89 | 99 | 92 | 92 |
マックス・フェルスタッペン | 69 | 96 | 96 | 97 | 95 |
セルジオ・ペレス | 81 | 92 | 84 | 87 | 87 |
シャルル・ルクレール | 62 | 88 | 87 | 92 | 88 |
カルロス・サインツJr. | 69 | 88 | 94 | 85 | 87 |
セバスチャン・ベッテル | 91 | 93 | 87 | 88 | 89 |
ランス・ストロール | 62 | 93 | 82 | 82 | 83 |
ダニエル・リカルド | 80 | 94 | 91 | 88 | 90 |
ランド・ノリス | 60 | 96 | 99 | 89 | 91 |
フェルナンド・アロンソ | 99 | 89 | 94 | 86 | 89 |
エステバン・オコン | 60 | 93 | 98 | 79 | 86 |
ピエール・ガスリー | 59 | 92 | 99 | 89 | 90 |
角田裕毅 | 46 | 88 | 78 | 86 | 82 |
キミ・ライコネン | 99 | 91 | 84 | 86 | 87 |
アントニオ・ジョヴィナッツィ | 54 | 82 | 82 | 80 | 79 |
ミック・シューマッハ | 47 | 65 | 81 | 83 | 76 |
ニキータ・マゼピン | 47 | 65 | 78 | 66 | 67 |
ジョージ・ラッセル | 60 | 76 | 99 | 83 | 84 |
ニコラス・ラティフィ | 55 | 69 | 79 | 70 | 71 |




















