タコダナでファースト・オーダーに立ち向かえ
タコダナの森で戦いが待ち受ける

古代の城を囲むタコダナの森が、迫りくるファースト・オーダーを迎える。マズ・カナタは千年にわたり、狡知を駆使して、この地を流れ者たちの聖域となしてきた。だが戦いが迫る今、城壁で守りにつくのは海賊や密輸業者たちではなくレジスタンスの部隊だった。
対するのは、アサルト・トルーパー、ヘビー・トルーパー、スペシャリスト、オフィサーからなる新世代のストームトルーパーたち。高度に訓練された専門職に分かれた彼らは、それぞれに特化しながらも、たがいを補い合う能力を備えていた。ファースト・オーダーの狙いはマズの城と城に潜む全員を消し去ること。その作戦は3段階からなる。

第一段階として、ファースト・オーダーの歩兵部隊が「記念の丘」を強襲し、城の攻略に備えた橋頭堡を確保する。城の上空はレジスタンスの防衛線に置かれたターボレーザー群に守られ、ファースト・オーダーの大気圏強襲揚陸艇(AAL)が城壁近くに降りることは不可能だった。高台に設置されたレジスタンスの砲台を狙うには、ストームトルーパー部隊が森を抜けて進む以外にない。高所をめぐる戦いは激しいものとなる。
ファースト・オーダーが丘を押さえた次の第二段階は、揚陸艇の接近を拒むターボレーザーの破壊となる。対空砲での攻防はプレイヤーにバトルポイントをもたらし、フレームトルーパーやヒーローが戦場に姿を現す。マズの城を囲む空域は広く、空ではTIE/fo、TIE/sfとレジスタンスのT-70 Xウイングがしのぎを削る。
ファースト・オーダーの進軍はなおも止まらない。ターボレーザーの破壊が済んだなら、強襲揚陸艇によるストームトルーパーの増派が行われ、レジスタンスは最後の抵抗のため、城の守りを固めることになるだろう。やがて戦いは、銀河を彩るさまざまな人物が行き交った伝説のカンティーナをも巻き込んでいく。ライトセーバーの光、ジェットパックの噴射、ウーキー戦士の雄叫びが混然とまじりあい、やがて最後の決着が訪れる。
「Star Wars バトルフロント II」のギャラクティック・アサルトでは、このタコダナの他にもさらに10点、11ものマップが待ち受けています。「Star Wars バトルフロント II」は11月17日発売です。
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