夏期インターン生をご紹介 - Jordan
セキュリティエンジニアのインターン生のJordanが、EAのインターンシップでサーバーセキュリティ分野のキャリアを知ることができた経緯を語ります。


EAのインターンシッププログラムでは、学生が自分のキャリアをスタートし、成長させる絶好の機会を提供しており、そのなかで大きな情熱を培うことができます。今年の夏は、史上初となるリモートインターン(#intEArn )クラスを開催しました。セキュリティエンジニアのインターン生のJordanから、EAでの経験がキャリア目標の達成に役立つと思う理由を話してもらいましょう。
概要:
- 名前:Jordan Green
- 肩書:セキュリティエンジエニア インターン生
- 専攻分野:コンピューターサイエンス・情報システム
- 在籍校:ジョンソン・C・スミス大学
自己紹介をお願いします。
私は、メリーランド州のプリンスジョージズ郡で生まれ育ちました。初めてプログラミングの授業を受けたのは、高校の最終年の時でした。その頃から、フロントエンド開発に情熱を持つようになりました。
どんなことを勉強していますか?その理由も教えてください。
サイバーセキュリティを中心に、コンピューターサイエンスと情報システムを学んでいます。テクノロジーが日々進化してゆくなかで、サイバーセキュリティはあらゆる業界にとって重要な役割を果しています。
EAのどこに魅力を感じましたか?
EAオースティンで「Black Enterprise」のTech Connextというイベントに参加したときに、この会社での働くことのイメージを感じられました。あのツアーで、EAの企業文化と価値観について理解が深まったと思います。スタッフは、全員が素晴らしい人でした。ここで働けば、キャリアの成長を支えて、自分らしく仕事に取り組ませてくれるだろうと思いました。それから、プロジェクトの進行中でも昼食中でも、お互いに交流する方法をすべてのチームが知っているところが素敵だと思います。

このインターンシップはあなたのキャリアパスにどのような影響を与えると思いますか?
今回のインターンシップでは、セキュリティ分野で働くのがどういったことなのか、うかがい知ることができました。壁にぶつかって、冷静でいられなくなったことも何度もありました。プロとして前に進むための、大切なツールを与えてもらったと思っています。
インターン環境として、EAはどのような特徴がありますか?
目の前の課題に組織として適応して、向き合うことの上手さが、EAの特徴だと思います。話がはばかられそうな話題でも、語らなければならない時があることをEAは知っていました。協力的な環境も、EAの特徴だと思います。みんなが手段を尽くして、人の力になろうとしています。
COVID-19に対する安全策として、EAからバーチャルインターンシップを提案されたときに、最初はどう思いましたか?また、今回のリモートインターンシップからどのようなメリットが得られたのでしょうか。
夢のような気分でした!実際のオフィスでは働けませんでしたが、それでもEAでの経験を存分に積むことができたと思っています。リモート勤務は、他のオフィスに配属されているインターンと交流できることがひとつのメリットです。EAはインターン生に印象的な経験を提供しながら、勤務環境を見事にシフトさせていたと思います。

今回のインターンシップ期間には、米国社会に内包された不平等、人種差別、暴力について国際的な議論が交わされていました。そのような状況で仕事に向き合うのは、難しいことだったかもしれません。自分の体験を伝えたり、他の人から学んだりするために、EAではどのようなコミュニティや交流の場に参加しましたか?意見を交わすために、イベントに出席することはあったのでしょうか?
BEATのようなさまざまな従業員団体のサポートを得られて感謝しています。私は、こうした話題に焦点を当てたコミュニティの議論や、支援のための議論にはほぼ必ず参加できるようにしました。こうした交流がEAで行われていることを知って、安心感がありました。
あなたについて、私たちが知らないことを教えてください。
自然災害のドキュメンタリーを見るのが大好きです!YouTubeで廃墟の探検動画を見るのも好きですね。
EAの次世代の才能を育むための取り組みを学び、次回のインターンシップに応募をしてみませんか。
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