Originバージョン8.5カスタムアバターを搭載し、クラウド・ストレージを拡張

今回のOrigin 8.5のリリースでは、皆さまに最も頻繁にリクエストされる機能が現実のものとなります。アバターのカスタマイズや、ゲームを非表示にする機能を追加しましたが、Originは、より速く、より安全で、使いやすくなり、当社の既存の基盤を強化しただけではありません。

8.5の最も大きな変更点の1つは、カスタムアバターをアップロードする機能にあります。ユーザーは事前に定義された画像ギャラリーから選択する必要があったのに対し、あなたのコンピュータから直接アバター画像をアップロードできるようになりました。あなたの新しい写真を設定するには、Originクライアントで設定メニューを参照してください。

Origin 8.5はまた、デモやゲームのよりクリーンな管理を可能にし、ゲームライブラリーでゲームを非表示にするオプションを付与します。

最後にOrigin 8.5は、Dragon Age Origins、Dragon Age 2、Mass Effect、Mass Effect 2、および今後登場するMass Effect 3：などの新しいゲームの数々にクラウド·ストレージ·オプションを拡張します。任意のPCにあるOriginに対応し、ゲーム内の進行状況にアクセスするためにクラウドに保存します。

他に何が変更されているか知りたいですか？Origin以下8.5公式リリースノートを見てみましょう。

• カスタムアバターをアップロードする機能が追加されました。
• Mass Effect3を含む追加のEAゲーム、いくつかのクラウド·ストレージ·サポートを追加しました。
• セキュリティを強化するためのCAPTCHA（キャプチャ）認証を追加しました。
• 友人の検索結果の改善関連。
• ゲームのインストール時にプログレスバーが表示されるようになりました。
• 合理化されたOriginの更新およびインストールのプロセス。
• ゲームのアドオン（DLC）を直接Originから購入してインストールできるようになりました。
• Originクライアントの外観を更新しました。
• ユーザーは一度に複数の友人を招待して遊ぶことができます。
• ユーザーはゲームライブラリーのゲームを非表示にすることができます。

※クラウドストレージ対応の発表タイトルは、日本未発売のものを含みます。
Origin8.5クライアントはこちらから無料ダウンロードできます：http://www.origin.com/jp/about