

「Battlefield 2042」アップデート #6.0.0
Battlefield 2042 - シーズン6:ダーク・クリエイションズ アップデート
「シーズン6:ダーク・クリエイションズ」へようこそ!
未知なるものを克服せよ。分隊を招集し、新シーズンの近接戦闘に挑み、閉所の恐怖を受け入れましょう。新要素のすべてをご覧ください。
//「Battlefield」チーム

シーズン6の新要素は?
以下、新コンテンツの概要と、変更点や改善点の見どころをご紹介します。
- 新マップ:リダクテッド
- 新武器:G428、L9CZ、およびVHX D3
- 新ガジェット:投擲可能な弾薬ポーチと医療ポーチ
- 新ビークル:YUV-2「ポンド ホーク」
- スペシャリスト、武器、乗り物などに使用できる、まったく新しい装飾アイテムが満載の新バトルパス。
- 快適性向上:コントローラーでのエイムアシスト改善、乗り物の操作性の改善、偵察兵のバランス調整など。
いつからプレイできますか?
アップデート6.0.0は10月10日(火)8:00 UTC(日本時間同日午後5時)に配信されます。「シーズン6:ダーク・クリエイションズ」とそのバトルパスの進行は、同日12:00 UTC(日本時間午後9時)から開始します。
6.0.0アップデートの配信に伴い、コンクエストとブレークスルーで、リダクテッドの24/7プレイリストが、即時利用可能になります。
最新情報をお見逃しなく
私たちのTwitterアカウント@BattlefieldCommをフォローして、アップデート情報を見逃さないようにしましょう。Battlefieldフォーラムでは、既知の問題の記録やさらなるゲームの変更についてもご覧いただけます。
今すぐ視聴
チームが語る新コンテンツについて詳しくは、Inside Battlefieldポッドキャストをお聞きください。
新要素

新マップ:リダクテッド
Operation Locker(「Battlefield™ 4」)やOperation Metro(「バトルフィールド™ 3」)などの、過去の「Battlefield」作品でファンに人気のマップからインスピレーションを得たマップです。この閉所での近接戦闘に焦点を当てたマップは、スコットランドのヘブリディーズ諸島、「事件」によって明るみになった機密実験を行っていたハイテク研究所が舞台です。
地下の環境に位置するこのマップは、「Battlefield」シリーズの中でも屋外環境が存在しない初めてのマップです。狭い通路や高所を使って敵をおびきよせるか、または自ら罠にはまりにいくリスクを冒さないといけません。
バイオドームや実験室のあるこの施設には、獲物を探す中で、想像できないほどたくさんの秘密が隠されています。敵は隙あらば形勢を逆転して待ち伏せしてくるので、気を抜かないようにしましょう。
リダクテッドのクリエイティブ面のプロセスについてさらに詳しく知りたい方は、昨日の開発ノートをご覧ください。また、同トピックをさらに詳しく議論したInside Battlefieldポッドキャストもお見逃しなく!

ボリアス研究所
研究所エリアはボリアスの頂点で、大量の禁断の実験が行われています。研究所は、塹壕のような通路で二つの大きな部屋に分かれており、両側に複数のサーバーが置かれています。実験室の中では、巨大な3Dプリンターが義肢パーツを生産していて、ステージ内に散乱しているのが見て取れます。実験室では中・遠距離の戦闘が展開し、敵の近くまで忍び寄りたいときは、そびえ立つプリンターが最高のカバーとなるでしょう。

フィールドテスト
研究所を通り過ぎると、フィールドテストエリアに入ります。間に合わせの小屋があり、カバーになる他、この施設で何が起きたのかのさらなるヒントとなります。照明と雰囲気で背筋がゾクゾクするかもしれませんが、警戒は怠らないように。突き出ている岩は、自分にとっても敵にとっても、側面攻撃のチャンスとなります。

ストレステスト
次のバイオドームまで生き残れたならば、ストレステストエリアではレイアウトや雰囲気ががらりと変わったことに気づくでしょう。このバイオドームは長距離戦闘にも使えるため、閉所感は薄れますが、敵の狙撃には弱くなります。高所が好きならば、積み上がったコンテナが比較的安全地帯となるでしょう。ですが、バイオドームのど真ん中にいることも意味しますので、常に背中を確認するのを忘れずに。

整備トンネル
フラッグの近くの混沌とした戦いから出て、しばし平和と静寂の瞬間を楽しみたいなら、整備トンネルが少なくとも平和ではあります。薄暗いトンネルでは、どんなフラッグにも奇襲をかけたり直接移動することができますが、敵も同じことを考えているかもしれません。冷静になりましょう。

新武器:G428、L9CZ、およびVHX D3
新しい武器が追加されるだけでなく、コミュニティーからの要望が多かったヴォルト武器への改良も行われます。
G428
敵を獲物へと変貌させる、並外れた精度と強力な貫通力を備えた最新のDMR。

L9CZ
このセミオートマチックの高精度サブウェポンは、メインウェポンの弾薬が切れた際に近接戦闘で、新しい親友となってくれるでしょう。

VHX D3
このユニークで未来的なアサルトライフルは、最適化された携帯性とパフォーマンスが特徴で、近距離および中距離の戦闘で有効な武器となっています。携行可能。強力な性能。影から現れるあらゆる敵を粉砕。

新ガジェット:弾薬ポーチと医療ポーチ
弾薬ポーチと医療ポーチ - 弾薬やライフを補給できる弾薬袋を投げて分隊を支援しましょう。自分やチームに忍び寄る死を見つけた時の、貴重な生命線です。

新ビークル:YUV-2「ポンドホーク」
飛行機能が備わった、ダイナミックな2人乗りの輸送ビークル。あなたと仲間は、素早く支援を提供し、目標に駆けつけることができます。

新バトルパス
「シーズン6:ダーク・クリエイションズ」には、100以上のグレードの報酬を備えた新バトルパスもあります。いつも通り、ゲームプレイに影響を与える、武器、乗り物、ガジェットは、バトルパスのプレミアムバージョンを購入しなくても獲得可能です。
また、バトルパスの新オプション「バトルパス アルティメットパック」も導入され、グレードスキップでより速く進行しつつ、限定スキンも手に入ります。

快適性の向上
開発ノート:コントローラーのエイムアシスト改善
今回のアップデートでは、コントローラー周辺機器のエイミングとエイムアシストの体験を高度なカスタマイズ性で改善することを目指しました。
「Battlefield」のエイムアシストの目標は、FPSで求められるエイミングの難しさとスキルを維持しながら、コントローラーのエイミングをより正確にすることです。エイムアシストとは、狙いを定めるプロセスだけでなく、入力の感触を自分好みにチューニングし、カスタマイズすることでもあります。
私たちは複数のシステム的な改善を行いつつ、同時にプレイヤーの妨げにならないようにしました。
コードとデザインの変更に加え、カスタマイズ性を重視し、入念に調整された新しいデフォルトのエイム入力応答曲線も含まれています。過去の「Battlefield」シリーズの複数の応答曲線を選択できるようになりました。これらの曲線はオプションの中にあり、エイムスティックの入力の感触を変えることができます。また旧来の加速度のプリセットや、他のアシスト機能とは別に調整のための新しいスライダーも用意されています。

開発ノート:乗り物の操作性の改善
アップデート6.0の主な重点エリアの一つは、「Battlefield 2042」の全体的なゲームプレイペースと比較した時の、地上ビークルの操縦方法と、移動レベルでのアクションの改善です。
地上車両には、戦車の軌道フリクション、エンジンのパワーカーブ、車両重心に関連して、より多くの重量を可能にするなど、さまざまな変更が行われました。加えて、ジェット機のアフターバーナー、TOR戦車バランス、ガンシップにさらに変更を加え、空と歩兵の連携による地上車両戦闘の再編と強化を行いました。

開発ノート:斥候兵のバランス調整
ラオの信号ハッカーが、標的ビークルのすべてのダメージ状態を起動し、またビークルへの射撃をブロックしなくなりました。さらにラオは、最近ハッキングしてキルした敵の周囲のプレイヤーを明らかにできなくなりました。代わりに、ラオがハッキングした際に、ターゲットエリア内の敵が明らかにされるようになりました。
これにより、ハッキングされたターゲットから10m以内にいるすべての敵兵士、乗り物、ガジェットなど、そのエリア内のすべての情報が、ごく短時間表示されます。
また、EMPグレネードとキャスパーのOV-P偵察ドローンに調整を行い、この新しいハッキングの挙動に合わせました。

その他の改善点
亜音速弾とサプレッサー
最初のアップデートは、亜音速弾に関する小さな設計変更と、サプレッサーとの組み合わせでの仕組みについてです。
これまでこの組み合わせでは、被弾側のヒットマーカーに方向インジケーターが表示されず、攻撃側の向きが隠されていました。
私たちは、ヒットマーカーのアップデートに続き、サプレッサーとのシナジーを改善し、受け手側のフラストレーションを最小限に抑え、武器の多様性を促進するために、このアップデートを行うことにしました。
これまで:
- ヘビーサイレンサー=どの距離でもミニマップに自動スポットしない
- ライトサイレンサー=20m以上で自動スポットなし
- 亜音速弾はこれに影響なし
アップデート6.0:
- ライトサイレンサー=40m以上で自動スポットなし
- ライトサイレンサー+亜音速=20m以上で自動スポットなし
- ヘビーサイレンサー=20m以上で自動スポットなし
- ヘビーサイレンサー+亜音速=どの距離でも自動スポットなし
カメラ反動
コミュニティーからのフィードバックによって、武器のクロスヘアが画面の中央から大きく外れ、特定の武器ではその影響がさらに大きいことが判明しました。
その結果、武器間の一貫性が失われ、特に反動が大きい武器で素早くバーストする場合、反動をコントロールするのが難しくなっていました。この問題を解決し、ガンプレイを改善するため、すべてのAll-Out Warfareの武器を再確認しました。
新しい設定では、反動の感覚を伝えるために武器に若干の動きが残りますが、反動コントロールとバーストはより手応えのある安定したものになるはずです。
さらに、ボルトアクションの反動がカメラと連動するように微調整を加え、武器のフィーリングを向上させ、フォローアップショットで狙いを定めやすくしました。
LMGバランス調整
先日のアップデート5.2のリリースでは、ヴォルトLMGのアタッチメント、反動、その他のステータスを更新し、アサルトライフルや他の武器と比較して、あるべき形に近づけるために拡散率の変更も行われました。
これらの変更では、LMG使用時のガンプレイがしっくりこないなど、意図したゴールには届かず、少しやりすぎたと考えています。
私たちはLMGカテゴリー全体に追加調整を行うことにしました。このアップデートの一部として行われる詳細な変更については、以下の変更履歴をご覧ください。
DMRバランス調整
DMRにもバランス調整が行われましたが、規模は小さいものです。ここでの意図は、一律に大幅な弱体化や強化を行うことではなく、武器の状態を見直し、意図したとおりの性能を発揮できるようにすることでした。このアップデートの一部として行われる詳細な変更については、以下の変更ログをご覧ください。
ボリスとクロフォードの改善
工兵へのフィードバックに対し、アップデート6.0ではボリスとクロフォードでのプレイ体験の改善に取り組んでいます。数か月前に兵科刷新の一部として紹介した通り、工兵はビークルに対するスペシャリストであり、同時にポジションを維持できるスペシャリストであり、工兵のゲームプレイでは、兵科内での選択をより興味深いものにするために、さらなるバランス改善が必要と感じています。
そのため、ボリスはターレットのダメージ出力を最適化するため、セントリーターレットの継続時間を確保することにさらに重点を置くようになり、クロフォードは肩撃ち式ランチャーにロケット弾を追加する「ディープポケット」という全く新しいスペシャリスト特性を持つようになります。
これらのすべての変更が本格的に稼働したあとは、皆さんからの意見を伺い、工兵からのフィードバックと、上記の他のすべてのトピックを評価し続けます!
チェンジログ
AI、兵士、全体的な改善
- ボタンを押すと弾薬/医療箱を自動で投げられる新しいオプションが追加されました。これはグレネードの自動投げオプションと同様です。このオプションはマウスとキーボードまたはコントローラー > 兵士で確認できます。
- 分隊の仲間が戦闘中の人物の上に出撃しようとすると、その人物は、分隊の仲間が自分の上に展開しようとしているので、分隊のスポーンが発生するように身を隠すようにとの通知を受け取ります。これは視覚と聴覚の両方です。
- 一部のワールドアイコンで、アイコンが端に張り付いていないときに方向矢印が表示されることがあったのを修正しました。
- 格闘武器「ナイトスティック」が見えない弾丸を発射し、ワールドとジオメトリに衝撃を与える問題を修正しました。ペンギンの秘密技術がギリギリ実現するところでした。申し訳ありません。
- 援護兵のスペシャリストでプレイ中、ダウン状態のプレイヤーが大マップ上で一時的に生存と表示される問題を修正しました。
- センチュリオン C-RAMをスポットした際に、ハンドシグナルのアニメーションが再生されなかった問題を修正しました。
- プレイヤーがターゲットをスポットした際のUIアニメーションを、より手応えがありキビキビしたものに改善しました。
- 敵のライフバーの体感を改善し、敵プレイヤーの残りライフ量と、そのプレイヤーに最近与えたダメージ量を把握しやすくするよう改善しました。
- ライフバーの合計長さを視覚化するために、暗色の輪郭を追加しました。
- 失われたライフバー(右側)を透明度のグラデーションに変更し、残りのライフバー(左側)とのコントラストを改善することで、残りライフの視認性を向上しました。
- 残りのライフバーの右端に位置する、動くヒットイベントの明かりに、グラデーションを追加しました。
- 残りのライフの光り方を暗くしました(プレイヤー名と表示したときに視覚的に明瞭にするのが目標です)。
- プレイヤーを蘇生する際に、雑音のオーディオが再生されることがあった問題を修正しました。雑音は減らして、もっとドンパチを。
- コモローズを2回目に開く際に同じコマンドが繰り返される問題を修正しました。
- AIの防衛側が特定のフェンスの下のコンクリート壁にスタックしてしまう問題を修正しました。
- 50m以上遠くにいる敵の距離が表示されなかった問題を修正しました。
- Xbox OneとPlayStation 4で、出撃画面で武器を選択している間のパフォーマンスを改善しました
- コントローラーを2つ以上接続している間、またはコントローラー1以外のコントローラーを使用している際、入力が効かなくなる問題を修正しました。
- 一部のオブジェクト / マテリアルでVFXパーティクルが透過して表示される問題を修正しました。
- 蘇生を行う際に、射撃またはADSをしようとすることで蘇生アクションがキャンセルされるようになりました。
開発コメント:この変更を加えたのは、プレイヤーが蘇生中、蘇生を素早くキャンセルして敵を倒そうとしたときに、時々はまってしまうことに気づいたからです。この変更で、あなたのゲームへの入力が尊重されるようになります。
- 倒れたプレイヤーを特にピンしない限り、ビークル内の衛生兵は近くの蘇生請負人リストに表示されなくなりました。
開発コメント:これは、衛生兵がビークル内でプレイ中に蘇生しないというプレイヤーのストレスを軽減するためです。ビークル内のプレイヤーは、外に出て蘇生する可能性が低いということに基づいています。
オーディオ
- 爆発で死亡する際のオーディオ体験を改善しました。
- アワーグラスの葉のアセットに関するオーディオ修正を追加しました。
- 低ダメージの爆発による耳鳴りのサウンドエフェクトを削除しました。
- 医療箱から医療ペンを補給すると、オーディオが再生するようになりました。
- RPG7-V2で、指定されたターゲットに対してロックオンを実行する際にオーディオが追加されました。
- ジェットがブースト中に接近すると、他のプレイヤーに聞こえるようになりました。
- SU-57ジェットのブーストオーディオが消えるさらなる問題を修正しました。
- 障害物システムを改善し、遠くの音が聞こえることによってサウンドスケープが煩雑になるのを最小限にし、近くの音をより適切で聞こえやすく改善しました。
- 室外の環境で再生される乗り物、爆発、武器の音等は、プレイヤーが室内環境にいる際は、一定の範囲外ではより聞こえにくくなります。
- また、室内の環境でプレイ中、遠くまたは複数の部屋離れた場所で発生した同種の音は、より聞こえにくくなります。
Battlefield Portal
- 乗り物の最大ライフ倍率を2に設定すると、乗り物のライフが最大で出現するようになりました。
- Ju 87シュトゥーカ(「バトルフィールド 1942」)のクロスヘアがADS/ズーム時に消える問題を修正しました。
- ダイナマイト(「バトルフィールド 1942」)で5本を同時に起爆しようとすると、他の武器に切り替わる問題を修正しました。
- Portalのウェブビルダーで、PvP AIの設定を変更すると、XPの制限が正しく更新されなかった問題を修正しました。
- 走行輸送車両(「バトルフィールド 3」)のワールドのアイコンが間違っていた問題を修正しました。
- 入力制限ブロックがAI兵士に影響していなかった問題を修正しました。
- プレイヤーの非出撃時およびプレイヤー出撃時イベントが時々AI兵士向けに発動しなかった問題を修正しました。
- 「Battlefield Portal」の航空機で、リアビューカメラが有効時の操作を可能にしました。
兵科の変更
偵察兵
- 偵察兵科に、スナイパーライフルの熟練度に加え、サブウェポンの熟練度を追加しました。この新しいサブウェポン熟練度によって、サブウェポンをより素早く展開・展開解除できます。
- この組み合わせは、例えば、スナイパーライフルで敵を撃った後素早くピストルに持ち替えたり、SMGをピストルに素早く持ち替えるなど、偵察兵であらゆる武器との組み合わせで機能します。
マップとモード
アワーグラス:
- 乗り物を砂丘の上に置くと震え始める問題を修正しました。
ディスカード:
- A1フラッグ周辺の破壊を修正しました。
- ラウンド開始時にトルネードが司令部からスポーンしないようにしました。
リクレイムド:
- B1とB2のポイントが意図したとおりに機能しないカスタムコンクエストの問題を修正しました。
ブレークスルー:
- ブレークスルーでテリトリー支配権を変更した後、展開可能なガジェットが破壊されるようになりました。
ファストコンクエスト:
- チームのチケット数が間違っていた問題を修正しました。
タクティカル CQ:
- ラウンド終了時に音声が欠落していた問題を修正しました。
スペシャリストおよびガジェット
- スモークグレネードで壁越しに爆発ダメージが発生した問題を修正しました。
- EODボットが兵士の頭に落ちた場合、兵士はボットに倒されます(ペンギン登場!)
- ビークルの同乗員が肩撃ち式ランチャーを発射すると、ビークルが押される問題を修正しました。
- ワールドでガジェットを展開できないエリアでガジェットを展開しようとすると、失敗する理由が表示されるようになりました。水中であったり、空間が足りなかったり、ペンギンが盗んだなどがあります。
- 射程距離外でのロックオン状態のスケーリングを改善し、射程距離でより見やすくしました。
- ブロックされたロックオン状態の読みやすさを改善しました。
- グレネードとミサイルは、ダメージの信頼性を確保するため、最小ダメージの上限が10になりました。
- タクティカルダッシュ時にRPG7-V2と持ち替えるときのダッシュアニメーションが崩れる問題を修正しました。
- パラシュートで降下中に、除細動器が手に入ることがあった問題を修正しました。
- 弾薬箱が無敵ではなくなり、ダメージを受けて破壊されるようになりました。
- 出撃ビーコンをオブジェクトの境界に沿う形の空間で展開するには、わずかに多くの空間が必要になりました。
開発コメント:これにより、出撃ビーコンへの襲撃ができなくなるほどの狭い空間に、出撃ビーコン挟まるといった状況を低減できます。ステルスが常に最適というわけではないのです。
エンジェル
- エンジェルの補給物資投下で、パラシュートにラグが発生する問題を修正しました
ブラスコ
- ブラスコのX6潜入デバイスのスポット範囲を10%拡大しました。
ボリス
- ボリスの特性「技術者」が起動する範囲を1.6mから3.2mに拡大しました
- ボリスの特性「技術者」により、セントリーターレットの連射速度が25%増加するようになりました
開発コメント: ボリスをプレイする方でよく見られたのが、ターレットを配置し、それが1人か2人キルすることを期待しつつ、完全に忘れてしまうようなやり方でした。この変更により、ターレットの近くに留まり、意図を持って配置された防御ツールとして使うことを推奨するつもりです。チョークポイント、高所のバルコニー、通路は、ボリスのテリトリーになりました。
キャスパー
- 偵察ドローンのサーマルサイトで煙を通して敵を見ることができた問題を修正しました。
- 偵察ドローンのEMPのクールダウンを5秒増加しました。
開発コメント:この変更は、健全なゲームプレイバランスを確保するため、ラオのセクションで述べたEMP / ハッキングのゲームプレイ動作改善の一環として行われたものです。
クロフォード
- クロフォードの特性が「ディープポケット」に置き換えられ、肩撃ち式ランチャーに追加のロケットを追加できるようになりました。
ドーザー
- ドーザーがシールドで攻撃を受けた場合、ダメージに加えひるみも発生するようになりました。
- 40mmキネティックグレネード ポッドがドーザーのシールドの弾丸反射を消してしまう問題を修正しました。
- また、ドーザーは動作に関して、さらなるバランス改善を行っています:
- 回転速度を毎秒265°から240°に引き下げ。
- ピッチ速度を毎秒190°から120°に引き下げ。
- 平行移動の左右移動速度を0.9倍から0.85倍に引き下げ。
- 後ろ歩きを0.9倍から0.85倍に引き下げ。
- ダッシュの速度を0.9倍から0.8倍に引き下げ。
ファルケ
- ファルックのシレットピストルの自己回復アニメーションが時折繰り返されることがあった問題を修正しました。
- ペンギンがファルックのシレットピストルのチャージを医療品箱から奪ったため、箱からシレットピストルを補給できなくなりました。まったくペンギンたちには困ったものです。どうしてシレットピストルのチャージが必要だったのでしょう?
アイリッシュ
- リペアツールでシュートダウン・センチネル(EIDOS)を修理する際に、ライフバーが表示されなかった問題を修正しました。
- アイリッシュの特性によってSPHエクスプローシブ・ランチャーの補給ができなかった問題を修正しました。
- 敵のグレネードを味方兵士が投げ返したあと、アクティブな味方のシュートダウン・センチネル(EIDOS)がグレネードを誤って迎撃する問題を修正しました。
- グレネードが兵士によって投げ返され敵のものとなったあと、シュートダウン・センチネル(EIDOS)がグレネードを妨害する際にVFXとSFXが表示されなかった問題を修正しました。
リズ
- 乗り物のオープンシートでG-84 TGMを装備中、三人視点でリズが正しい方向を狙わなかった問題を修正しました。
マケイ
- マッチのラウンド前画面で、武器のマガジンがマケイの前腕を貫通する原因となった問題を修正しました。
- マケイのグラップルフックの最大射程を17%引き下げ。
- グラップルフックを発射後に最大長まで引き上がる速度を25%引き下げ。
開発コメント: これらの変更は、マケイがグラップルフックを使って意図しない場所に行ってしまったり、私たちが360問題と呼ぶ現象、つまり周囲360°すべての方向から死亡して、どこから危険が来たのか判断しにくくなる現象を軽減するために行いました。
パイク
- パイクのEMG-Xスキャナーの視認性が向上し、不透明な文字が環境に対してより見やすくなりました。
- パイクのEMG-Xスキャナーのタイミングを変更しました。そのため、表示時間が長くなり、フェードアウトが素早くなりますが、スキャンにかかる合計時間は同じです。
- EMG-Xスキャナーでターゲットを取得する際のオーディオ体験を改善し、敵の検出数を把握できるようになりました。
ラオ
- ラオの信号ハッカーでハッキングされた乗り物に対するビジュアルとオーディオのフィードバックを追加しました。
- ラオは、最近ハッキングしてキルした敵の周囲のプレイヤーを明らかにできなくなりました。代わりに、ラオがハッキングした際に、ターゲットエリア内の敵が明らかにされるようになりました。これにより、ハッキングされたターゲットから10m以内にいるすべての敵兵士、乗り物、ガジェットなど、そのエリア内のすべての情報が、ごく短時間表示されます。
- プレイヤーフィードバックを改善するため、ビークルをハッキングすると火花のVFXが出現します。
- ビークルがハッキング中、射撃できるようになりました。代わりに、ビークルはハッキングされると「損傷」状態になります。ホイール、ターレット、エンジンのダメージ状態がトリガーされます。
- 電子戦を強調するため、EMPグレネードはラオの新しいハッキングの効果と同じ挙動になりました。
爆発のバランス調整
以下の変更は、「Battlefield 2042」における爆発の蔓延を減らし、よりバランスの取れた戦闘フィールドを実現するための継続的な取り組みとして行われたものです。このトピックに関するコミュニティからのフィードバックは、引き続き観察していきます。
破片手榴弾
- 内部爆発範囲を2.25mから2mに引き下げ。
- 爆発範囲を7mから6mに引き下げ。
拡散グレネード(破片なし)
- 内部爆発範囲を2.5mから2mに引き下げ。
- 爆発範囲を6.5mから4mに引き下げ。
SPHランチャー
- マガジン容量を1に引き下げ。
- 弾数を上限を4から2に引き下げ。
- 照準時の移動速度が1xから0.6xに低下するペナルティーを追加。
XM370A
- マガジンの数を2から1に引き下げ。
- リチャージタイマーを15秒から18秒に引き上げ。
- マガジンが1つしかなくなったため、不足弾をリザーブに補充するようリチャージの動作を調整し、武器に弾が装填された状態でリチャージが行われるようにしました。
- XM370Aの投射物の爆発で、周囲が照らされるようになりました。
C5
- C5爆発がライフが最大の兵士を倒す範囲を低減。
- ダメージ曲線の読みやすさを調整。
ビークル
最近のBattlefieldCommsでのお知らせでご覧になったかもしれませんが、アップデート6.0では、乗り物による戦闘の操作と感覚を改善し、機動性を現在のゲームの状態に合わせることに大きな焦点を置いています。
この変更により、地上車両はより確固たるものになりますが、戦車軌道の摩擦と重力の改善により機動性が増したため、より激しい戦闘シナリオに挑むことができるようになります。また、EMKV-90 TORの現在のパワーに対するプレイヤーのフィードバックを考慮し、この機会にジェットにさらなる改善を施しました。
全般
- HEAT弾の名前を機能に一致するよう更新。
- 斜面で方向を示す出口が意図したとおりに動作しない問題を修正しました。
- 乗り物が回転する際、すべての乗り物のオープン座席では、その制約の中で独自のエイム回転を維持するようになりました。
- SOFLAMまたはトレーサーダーツによって乗り物が捕捉された場合、接近中、ロック、ロック捕捉など、警告のロックオンに関する情報が表示されるようになりました。
開発コメント: これは、トレーサーダーツやSOFLAMによって敵に弱体化されたパイロットや運転手にフィードバックを提供することが目的です。
- 特定のビークルのサーマルスコープで、煙を通して敵の熱痕跡が見えた問題を修正しました。
- 一部のビークルで、射撃ボタンをホールドすると、リロード後にクロスヘアが揺れることがある問題を修正しました。
- 蘇生後、自分の体がビークルの外に残っている間にプレイヤーがビークルを操作できる問題を修正しました。
- 航空機に乗る際に、キャラクターがパイロットのヘルメットを装備できなかった問題を修正しました。安全第一!
- ドーザーがシールドを装備した状態で乗り物に乗り込むと、カメラが地面を突き抜ける問題を修正しました。
MBT
- 軌道摩擦を引き下げ、機動性を高めました。
- 加速時の旋回速度を上げ、戦闘中の機動性を高めました。また、加速の入力がない時の回転速度を増加しました。
- 停止状態にあるときの加速と減速を改善し、このポジションにあるときに回転する機能を改善しました。
- ブレーキのパワーを僅かに増加。
- MBTの最大速度に達するまでの時間が長くなりましたが、ブーストを使用してこの機能を回避できます。
ボルトとLATV4
- 通常の加速に加えブーストをした時の最大速度を引き下げました。
- ボルトの新設定に合わせ、全速度の操作の改善、ギア比の更新も行われました。
- M5C ボルトの2番目の席にいると、部分的なダメージのアイコンが更新されなかった問題を修正しました。
EBAA ワイルドキャット
- ブレーキのパワーを増加。
航空機
- 攻撃ヘリの30mmの衝撃を低減。
- 航空機でエレベーターに突入しようとすると、プレイヤーは航空機から脱出するようになりました。
- Mi-240 スーパーハインドが地面に着陸直後、そのまま左右に飛行する問題を修正しました。
- オーバーヒートの段階が完全に終わる前に攻撃ヘリから発射できた問題を修正しました。
地上車両
- 全地上車両の重力の感覚が改善され、浮き上がりが少なくなります。
- この追加の重力に対応するため、全地上車両でサスペンションとホイールのトラクションが変更されました。
- また、重戦車が車両の衝突で横転しにくくなるよう、さらに変更を加えています。
ポラリスRZR
- スキッド中に、カメラがポラリスRZRを完全に追っていない問題を修正しました。
ガンシップ
- ガンシップの40mm GLを削除し、バースト30mmに置き換えました。ガンシップのバランス調整は評価を続けていきますので、引き続きご意見をお願いします。
EMKV90 TOR
- メインウェポンとデフォルト武器の最小ダメージを400から200、HHV-EMG モールを635から400に引き下げ
- HHV-EMG モールは、330m以上で軽航空機(ナイトバード、ステルスヘリ)をワンショットで倒すことがなくなりました。また、攻撃ヘリを280m以上でワンショットで倒すことがなくなりました。
- EMKV90 TORがビークルエレベーターで上昇すると、シージモードに移行し、ワープする問題を修正しました。
- EMKV90 TORの速度をピッチに合わせて追加しました。これは6°から始まり、12°で最大の影響になります。12°では、武器の発射レートは元々のおよそ半分になります。
開発コメント:これらの変更は、このビークルが「Battlefield」で防御の役割に適しているが、遠くから狙撃するためのものではないと強調するために行ったものです。EMKV90 TORを使い続けるならば、距離が重要な要素となりました。
ジェット機
- ジェット機にアフターバーナーメーターが追加され、プレイヤーは空中戦を有利に進めるためにアフターバーナーをいつ、どのように使用するかを管理できるようになりました。
- 一人称視点時のクロスヘアを改善。
武器
- VCARのカメラの揺れが比例していなかった問題を修正
- VCARの拡張バレルが連射速度に影響しなかった問題を修正
- SVDで息を止められる問題を修正しました。この武器はDMRに分類され、息を止めることはできなくなりました。
- サプレッサーと亜音速弾によるミニマップでのステルスボーナスが、説明とゲームでの挙動が一致しなかった問題を修正
- アサルト武器の熟練度で、AEK971にアンダーバレル弾薬が追加された問題を修正しました。
- AEK971で異なるマガジンタイプを選んだ時のサプレッサーの射撃音の矛盾を修正しました。
- MP412 REXとM44リボルバーの展開解除のアニメーション速度を、実際の展開解除のタイミングと合うよう調整。
- ゴーストメーカーR10の爆発ボルトの爆発範囲を2mから3mに引き上げ。
- 一部の武器でセミオート拡散率が正しく計算されず、精度が落ちている問題を修正
- ショートバレルを装備中に、12Mオートの単射速度が上がる問題を修正
- 一部のアンダーバレルアタッチメントとのインタラクションが原因で、スコープの反射光が時折無効になることがある問題を修正
- RPK-74Mレーザーサイトが武器とずれる問題を修正しました。
- SVDにどのバレルアタッチメントを装着しても、SVDから発射された薬莢の位置がずれる問題を修正しました。
- メニューのK8レティクルアイコンを、ゲーム内のレティクルと一致するように更新しました。
- メニューのNVK-SFNレティクルアイコンを、ゲーム内のレティクルと一致するように更新しました。
- リロード時に、一部のスペシャリストの袖がNVK-P125を貫通する問題を修正しました。
- 一部のヴォルト武器で、射撃モードごとに正しい拡散ボーナスが与えられなかった問題を修正しました
- K30の亜音速マガジンを選択した際にメッシュが表示されなかった問題を修正しました。
- アンダーバレルアタッチメントを装備中のAM40のリロード時アニメーションを修正しました。
- 複数のヴォルト武器が、ファクトリー(デフォルト)スキンに戻せなかった問題を修正しました
- MP443にGAR45サプレッサーとウォーホーク・コンペンセイターを装着すると、マズルフラッシュが発生する問題を修正しました
- M1911を持って伏せると、拡散率(ブルーム)が増加する問題を修正しました
- PP-2000で腰撃ち時の反動が非常にゆっくりとリセットされる問題を修正しました
- 武器全体でのレーザーのアンダーバレルアタッチメントの一般的な配置を調整しました。
- マガジンタイプを変更したあとにADSすると、BPF.50のリロードアニメーションが停止する問題を修正しました。
- マガジンタイプを変更したあと、NVK-P125の武器スライドが開いたままになる問題を修正しました。
- 12M オートとMCS-880のヘッドショット倍率を、他のショットガンと揃えるべく削除しました。
- マッチのラウンド前画面で、武器のマガジンがマケイの前腕を貫通する原因となった問題を修正しました。
- 「Battlefield Portal」で、エイムアシスト(ターゲット上でクロスヘアの動きが遅くなる)と、エイムアシストズームスナップの修飾キーが、一部の場合に意図した通りに動いていなかった問題を修正しました
- ビークルの煙で塞がれたターゲットにエイムアシストが有効になる問題を修正しました
- P90の拡散率を増加しました。
- 間違った(低い)値が適用されていたため、PP29の移動中の拡散率を修正しました。
LMGバランス調整
LCMG
- 拡散率の増加が遅くなりました
PKP
- 拡散率の増加が遅くなりました
- 最初の2発の縦反動倍率を20%削減し、バースト射撃能力を向上させました
- 縦反動を5%増加
アバンシーズ
- 拡散率の増加が遅くなりました
XM8L
- 拡散率の増加が遅くなりました
M240B
- 拡散率の増加が遅くなりました
- 縦反動を5%軽減
- 初弾の反動の倍率を1から作り直し、射撃安定性の維持を向上しました
Type 88
- 拡散率の増加が遅くなりました
RPT-31
- 縦反動を8%増加
- 拡散率の増加が遅くなりました
- 拡散率の挙動が、高速連射と低速連射のビルドでより異なるようになりました。すなわち、どのアタッチメントを使用するかで拡散率がさらに異なるようになり、高速連射では精度が低くなり、低速連射では精度が高くなります。
RPK
- 拡散率の増加が遅くなりました
M60
- 拡散率の増加が遅くなりました
- 最大拡散率を低減
全LMG
- 立つ、しゃがむ、伏せ状態での移動中、初弾の拡散率のペナルティを低減しました
- 反動が完全にリセットされるまでの時間を僅かに増加しました。平均としてARより少し長くなります。この狙いは、長距離でLMGの精度と信頼性を高める一方で、近接戦での敏捷性を僅かに下げることです。
- これは、非常に小さい違いを持つ2グループへと分類されます。高速:アバンシーズ、RPK、XM8、標準:その他すべて。
DMRバランス調整
M39、SVK、SVD
- 最大連射速度で射撃する際の拡散率を若干引き上げ。
CMR30
- 最大連射速度で射撃する際の拡散率を若干軽減。
BSV-M
- 水平および初弾の縦反動を増加。
*「BATTLEFIELD 2042」(別売)およびすべてのゲームアップデートが必要です。
本告知はコミュニティーからのフィードバックと、ライブサービスとコンテンツの開発・進展に伴い変更される可能性があります。開発チームでは、コミュニティーへの最大限の情報発信に努めています。