Empire’s Edge：マップの詳細
Empire’s Edgeとは？
「バトルフィールド 1」本編に含まれるマップで、かつては美しかった地中海の海沿いの村が舞台となります。村は機械化された戦争の洗礼を受けてその姿を変え、ドレッドノート戦艦も登場してイタリアの大戦に砲音を響かせます。
どんな時代のどんな場所に基づくマップですか？
1918年、アドリア海沿岸でのイタリアの最終攻勢に基づくマップです。ヴィットリオ・ヴェネトの戦いでの一幕、イタリア軍は海軍力で優位に立つ一方、オーストリア＝ハンガリー軍は海岸戦に堅い守りを敷いています。
どんな軍隊でプレイできますか？
Empire’s Edgeでは、イタリア軍がオーストリア＝ハンガリー軍を後退させるべく進攻します。
どのゲームモードをプレイできますか？
フラッグを争うコンクエストとドミネーション、進撃と防衛を争うラッシュ、歩兵同士が乱戦を繰り広げるチームデスマッチとウォー・ピジョンに対応しています。Empire’s Edgeは、Monte Grappaとともにオペレーション「鉄の壁」にも登場します。「バトルフィールド 1」のゲームモードの概要を素早くチェック。
Empire’s Edgeのプレイの魅力とは？
Empire’s Edgeには両陣営に複数のビークルや航空機が登場し、海戦や空戦が好きなプレイヤーにとって魅力的な戦場です。「バトルフィールド 1」のマッチの常として、勝負は最後まで気を抜けません。敵がドレッドノートの増援を受けたなら注意しておきましょう。あわてず、海岸の砲台で巨大兵器に立ち向かうのが効果的です。
狙撃が得意な偵察兵にも多くの活躍の場があります。ただし、天候が悪化すれば視界が限られ、近接戦兵科が狙撃手にリベンジを果たすチャンスへと状況は一変します。また、目障りな航空機に対しては、マップに設置された固定武器を使って対抗しましょう。
Empire’s Edge攻略のコツはありますか？
Empire’s Edgeは、地形的に非常に開けたマップのため、敵に見つかり、狙撃を受けやすくなっています。高地にいる場合は、全方位から狙われる可能性があることに注意してください。移動時には、遮蔽物から遮蔽物への移動や、マップの周辺部を使った移動を試みましょう。
コンクエストでは、マップ南の島のコントロールポイントが見落とされがちです。到達には手間がかかりますが、確保すればチームに大きな貢献となるでしょう。また、二つの砦を占領すれば、マップのかなりの範囲を押さえ、砦間のエリアにもにらみを利かせることができます。