「バトルフィールド ハードライン:Robbery」の新武器、新ガジェット、新乗り物

「バトルフィールド ハードライン:Robbery」（※）では、新武器、新ガジェット、新乗り物をはじめとして、さまざまな新しい「オモチャ」があなたを待ち受けています。

「バトルフィールド ハードライン:Criminal Activity」では、カジュアルな犯罪に焦点を当ててきました。今回の拡張パックでは、より気合の入ったシリアスな犯罪がテーマとなります。 そして新しく追加される武器やガジェットは、これまでのマップやモードでも役に立ちますが、それ以上に、新モードの分隊ハイストで輝くことになるでしょう。 また、オペレーター向けに新しい道具がいくつか追加され、回復や牽制の能力を強化してより一層味方のサポートに活躍できるようになります。

新しいガジェット

催涙ガスランチャー

催涙ガス弾のランチャーが警察・犯罪者両方のオペレーターに追加されます。文字通り、催涙ガスを離れた場所に撃ち込むことが可能になります。 催涙ガス弾の効果はガスグレネードと同じで、ランチャーにより射程が伸びること、そしてグレネードではなくガジェット枠を1つ消費する点が異なります。 主な用途は敵集団への牽制です。ガスマスクを装備しているか、乗り物の中に乗っていない限り、ガスを吸うことで被ダメージが2倍になり、さらに視界がぼやけることになります。

乗り物での同乗者回復

映画の強盗シーンでおなじみ、撃たれた仲間が血を流しながら車に飛び乗ってくるシーン。 そんな時、仲間を治療できたら最高ですよね。 このオペレーターのパッシブアビリティーで、それが可能になります。 応急処置パックと似ていますが、オペレーターと同じ乗り物に乗っている同乗者のみを回復できます。 ホットワイアなど乗り物が主体になるモードで役に立つでしょう。

新しい武器

犯罪者側オペレーター用の新アサルトライフル

SFから登場したかのような見た目が犯罪者側オペレーターにぴったりの新アサルトライフルです。 ブルパップ式で中距離での戦闘を得意としており、これまでの犯罪者側の武器と共に大いに活躍するでしょう。 おなじみの5.56x45mmNATO弾を使用し、優れた命中精度と威力を発揮します。 ブツを盗み出し、つきまとう邪魔な警官を始末するにはこれ以上ない一本です。

MDC

警察側オペレーターに追加される最新鋭のアサルトライフルです。 この新型のブルパップ式ライフルがあれば、ささやかな犯罪の芽だろうと育ちきったしぶとい犯罪者だろうと、等しく容易に刈り取ることができるでしょう。 7.62x39mm弾を使用し、あらゆる犯罪を阻止するのに十分なストッピングパワーを発揮します。 反動は強めですが、その分パワーは折り紙つきです。

犯罪者側オペレーター用の新アサルトライフルその2

犯罪者側オペレーター用のクラシックな新アサルトライフルです。7.62x39mm弾は反動が大きいため、連射速度が遅めに設定されています。 ですが、50発入りのドラムマガジンを使用できるため、犯罪者らしく景気よく弾をばら撒くにはお誂え向きです。

スローイングナイフ

グレネード枠を使用しますが、その価値十分の恐るべき威力を発揮します。 スローイングナイフを使えば、静かに、すばやく敵を始末できます。 スローイング用にバランスを調整されており、射程は限られるものの、極めて高い殺傷力を持ちます。 どこに当てても一撃必殺なので、敵に忍び寄り、無駄なくきれいに仕留めましょう。

新しい乗り物

各陣営用のピックアップトラック

オフロードを飛ばすなら、Robberyで追加される各陣営用のピックアップトラックを使うのが一番です。 ロールケージも完備したワイルドな犯罪者用モデルと、おなじみの警告灯を備えた信頼感あふれる警察用モデル、どちらのピックアップトラックも仲間と乗るにはたっぷりのスペースを備えています。

偵察ヘリ

これがあれば2地点間の移動は楽勝です。行き先がビルの屋上ならなおさら。 偵察ヘリは武装を持ちませんが、同乗者が扉から身を乗り出して攻撃することができます。

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※「バトルフィールド ハードライン:Robbery」をプレイするには、対応プラットフォームの「バトルフィールド ハードライン」本編が必要となります。