「Girls Who Code 2016 Summer Immersion Program」がThe Simsチームを訪問
EAは、男女平等に尽力している組織と提携し、若い女性がコンピューターサイエンスを学ぶ機会を提供していることを誇りに思います。
EA PLAY 2016

EAは、男女平等に尽力している組織と提携し、若い女性がコンピューターサイエンスを学ぶ機会を提供していることを誇りに思います。
今年の「Girls Who Code 2016 Summer Immersion Program」参加者の90%は、コンピューターサイエンスあるいは科学、数学、テクノロジー、エンジニアリングといった近い関連分野を専攻/副専攻する予定であると答えました。
「夏にGirls Who Codeを迎えられることを大変誇りに思います!」とEAグローバル・アウトリーチ・チームのリーダーであるJulie Wynnは述べています。 「STEAM教育を追い求めるように彼女たちをインスパイアするために、遊びとゲームを通じた方法は一番ではありませんか?」
先日、一行は「The Sims」チームと会ってスタジオ見学を行う機会がありました。
「私は10年以上The Simsに携わってきました」と「The Sims 4」プロデューサーGrant Rodiekは言います。「プレイヤーの大半は女性なので、女性開発者がいなければ、プレイヤーが求めるゲームを作ることが困難になります。私たちには全体が見れる視点が必要なのです」
Girls Who Codeが「The Sims」スタジオを訪れた際、彼女たちがどの様に自分たちのコードの力をゲーム開発に活かす事ができたのか、覗いてみましょう。
当日は、Maxisの副社長兼GMであるRachel Franklinと「The Sims」チームのその他のメンバーの暖かい歓迎から始まりました。
Rachelからのあいさつとプロジェクトの開始に皆が興奮しました。
まず、「The Sims」チームのさまざまなメンバーと会いました。 この小グループセッションでは、主にグラフィック、アニメーション、デザインを中心としました。
「私たちはレッスンとワークショップで科学とアートの共通部分に焦点を当てました。 その焦点を念頭にゲーム開発を少し見てもらい、技術的な知識とアイデアを現実的で驚くべきものに変える方法についてより理解を深めてもらうためにワークショップを開催しました」と、「The Sims」のアソシエートプロデューサーのStephanie Tranは言います。
30名を超える「The Sims」のチームメンバーがセッションに参加して、幅広い専門知識を提供し、ゲームで活かせるさまざまな役割を示しました。
参加者にとっては面白く、開発チームにとっては非常によい刺激となりました。
絵コンテ作りでは、皆がアイデアを集中させることができました。
参加者はワークショップに加わり、「The Sims」についての独自のアイデアを考案しました。
この共同プロジェクトによって、参加者は開発チームのメンバーからマンツーマンで話を聞く機会を得ました。
チームは喜んでフィードバックを提示し、グループと協力して彼女たちのビジョンを取り入れるサポートをしました。
Maxisスタジオでお互いにアイデア交換をすることで、参加者全員にとって非常に楽しい時間となりました!
開発チームは参加者がプロジェクトにもたらした新鮮な視点を見て盛り上がり、

チームはグループで協力することを誇りに思いました!

こんな素晴らしい日を祝うには、セルフィーより良い方法はありませんよね?
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詳しく:
EA、「Girls Who Code 2016 Summer Immersion Program」を始動
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